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テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:南の島の花
沖縄県三大名花は、デイゴ、オオゴチョウ、そしてサンタンカと言われています。
どの花も赤くて目立ちますが、デイゴは5月頃頃にしか咲かないので、 今年は花を見る事が出来ませんでした。 伊是名の村花のトウサツキ(サンクバーナ)も赤くて綺麗な花のようです。 こちらも5月ごろ咲くようなので、来年は見逃さないようにしたいです。 赤い花といえば、ブッソウゲ。 アカバナとも呼ばれるアオイ科のハイビスカスは三大名花ではないのでしょうか? 日本名の「山丹花」は中国南部にある山丹山からきているそうです。 「三段花」は沖縄でつけられた名前で、 1年に3回花が咲き、花梗が三段に重なっていることからつけられています。 サンタンカは学名がイソクラ・シネンシス、 中国南とマレーシア原産で花びらが丸い。 島の庭木としてよく見かけるベニデマリ(紅手毬)またはコバノサンタンカは、 サンダンカとも呼ばれますが、花びらが尖(とが)っています。 熱帯の植物なので寒さには弱いようです。 こちらはサンタンカ属の学名がイクソラ・ダッフィー、スマトラ島原産で 葉は濃緑色で大きく、先はやや尖っています。 こちらはサンタンカ属の学名がイクソラ・コッキネア、東インド原産で、 葉は広披針形でやや小さいです。 花色は一般的には赤色だが、淡紅色・黄色・黄橙色の品種もあるそうです。 花の形が似ているペンタスは、クササンタンカとも呼ばれ、 熱帯アフリカ原産の多年草で夏に咲く花です。 季節の花苗 ペンタス■新鮮花壇苗■ペンタス レッド 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月14日 16時37分09秒
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