|
テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:南の島の花
いつ見ても花を閉じているハイビスカスの木があって、 何でだろうと思ったら英名ではスリーピングハイビスカスという 中米原産のアオイ科の「ウナズキヒメフヨウ」と言う名前の木でした。 つぼみの時は上を向いていますが、だんだん下を向いていく姿から ウナズキヒメフヨウと名付けられたそうです。 花びらの内側のつけねに、角状にとびでた部分があり、 雄しべにねじこむように巻き付いていることから花びらは開けないそうです。 秋から春にかけて真紅の美しい花を咲かせる花木で、冬にしか見れない花です。 同じように冬に咲くボリビア原産のマメ科のオオベニゴウカン(キャリアンドラ)。 別名レッド・パウダーパフやアカバナブラシマメ。 ギンネムの花よりも大きくて赤くて綺麗です。 冬の沖縄は海水浴はできませんが、今の時期しか見れない花もあるので 晴れた日の散歩は楽しいです。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[南の島の花] カテゴリの最新記事
|