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テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:南の島の花
インド原産のキョウチクトウ科の常緑低木で、葉の形状が竹に・花が桃に似ていることから 中国名で夾竹桃と呼ばれているようです。 島の山道で5月には良く見かけましたが、そろそろ時期が終わりのようです。 大気汚染に強いことから、高速道路などに良く植えてあって、 夏にたくさん花を咲かせるそうです。 東北は寒いのですが、福島あたりでは咲いていたような気がします。 こちらは、オキナワキョウチクトウ(ミフクラギ)。 白い花が、梅雨空の島を明るくしているように見えます。 花はきれいなのですが、キョウチクトウは有毒の植物なのだそうです。 『花言葉』が用心、危険、油断しないなのだそうだとか・・・ 沖縄の方言のミフクラギは、木を折ったときの樹液がとんで 目や皮膚が腫れることからきているらしいです。 生木を燃やした時に出る煙を吸って、心臓発作を起こしたりするそうです。 島では、海岸でキャンプをしたりバーベキューをしたりする方が多いです。 私達も昨日、島の恵みを焼いて美味しくいただきました。 私とだんなさんはぜんぜん火を焚く時にお手伝いをしなかったのですが、 キョウチクトウの枝を燃やしたりしないように気をつけなくてはと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月09日 16時15分15秒
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