|
|
|
2008年09月07日
テーマ：★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ：南の島の花
昨日は講習が終わって、記念すべき初ダイビングの日でした。 講習でもお世話になった、ライトスタッフさん。  綺麗に咲いているブーゲンビリアが目印です。 この石垣の中に大きな露天風呂がありました。 ７月に講習が終わってから、２ヶ月も経ってしまいました。 もう少し早く潜りたかったのですが、だんなさんの耳の調子が治るのを待ったり、 坊ちゃんが熱を出したりして遅くなってしまいました。 器材の取り付けなど少し忘れてしまったのですが、 講習の時よりも落ち着いて潜ることが出来ました。 昨日は海が穏やかで天気が良かったので、 海水の透明度が高く、１２メートルぐらい潜ったのですがとても明るかったです。 干潮時などに浅瀬でも魚を見ることが出来ますが、 潜るとまた海の景色がぜんぜん違うなぁと思います。 とても静かで、一緒に魚と泳いでいるという一体感を感じます。 自分がはく空気の泡が無ければ、海中にいることを忘れてしまいそうなぐらいです。 今回はカメラを持って潜りました。 泳いでいるエイやウミヘビを撮ったり、小さい青や赤や黄色の熱帯魚を撮ったり、 ２７枚撮りの使い捨てカメラのフィルムはどんどん無くなっていきます。 自分たちを写して、だんなさんと私のツーショットを写してもらおうと思ったら、 ０になってぐるぐる回ってしまいました・・・ 防水で水圧に耐えられるデジカメがほしいなぁとおもいました。 デジカメだとすぐに写真が見れるのですが、今回は現像して写真を見るのが楽しみです。 一緒にボートに乗った方は、とても大きな水中用のケースに入ったカメラを持っていて、 ライトのバッテリーも重たかったです。 でも、水中では重くないのできれいに写真が撮れるのだろうなと思います。 小さい魚がたくさんいるポイントに行ったのですが、 そこの岩の珊瑚は移植して成長している珊瑚なのだそうです。 珊瑚があると魚が戻ってくるのだと教えてもらいました。 伊是名島の周辺にもオニヒトデが発生して駆除が大変だったことや、 投棄された魚を取る網を回収したりしている話を聞きました。 温暖化だけでなくサンゴに悪い影響を与える問題はいろいろあるのだなと思いました。 私とだんなさんが潜っている間、坊ちゃんはダイビングショップでお留守番。 大きな露天風呂があって、そこで水遊びをしていました。  綺麗に咲いているブーゲンビリアの花が落ちていると網ですくっていました。 水に浮いた花を取るために、わざと花を水に落としたりして・・・ お風呂（プールと呼んでいました）から出たり入ったり、 服やズボン・パンツを脱いだり着たり。 家では出来なかったことが半日で出来るようになっていました。 家では自分からやろうとしなかったのでびっくりです。 おいしいおそばをいただいて、親子ともどもお世話になりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年10月18日 17時52分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[南の島の花] カテゴリの最新記事
|
