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カテゴリ:本
寒い。とにかく寒い。
それを言い訳に 家に籠っている。 サラリーマン業の出社前や帰宅後にリフォーム作業へ行こうと考えてはみるものの、いざ外に出ると萎えてしまう。 で、今日は本を読むことにした。 読んだのは、ワークマン式「しない経営」 結論から言うと、これがとても面白かった。 私は最近上司と意見が合わない時が増えており、今読みたい種類の本だった。 リフォームを行うようになって、近所のワークマンに行く機会が増えた。 いつもすごい混雑している。 駐車場はいっぱいで空き待ち。 コロナ禍なのに、当然のように店内も人で混んでいる。 そんなワークマンの経営に興味があって、本を手に取ったがその内容に驚いた。 まったく経営に無理をしていない。 従業員も経営者も楽しんでいるようにしか思えない。 理想の職場のような気がした。 私はプロフにも書いたように、サラリーマン業はけっして嫌いな訳ではない。 ただ、このところ上司がと考えが異なり、時に気が滅入ることもある。 上司ぶつかることもあるけれど、楽しめる雰囲気の職場なので、それほど大きく考え込まなくても復帰できている。 そういう時もある、と感じるだけだ。 そんな毎日だった。 上司と意見が合わなくなった要因の一つは、不動産投資(というか経済的自由)に興味を持ち始めたこともあると思う。 定時で帰宅することを優先して、豊かな人生に時間を費やしたいと思うようになってきたからだ。 変わったのは上司でなく、私のほうだと思う。 ワークマンで働いている人たちは、本当に毎日が充実しているように感じられた。 「無理をしない」が社風だからだ。 この考え方はおもしろい。 細かくはネタバレなので書かないが、自分の職場でも採用できることは取り組んでいきたい。 あと、エクセル経営も参考になる。 ビッグデータではないけど、不動産投資もデータは大事だと聞いた。 地域特性、人口推移、家賃相場など、データを入手して分析できることは多々ある。 そういう意味ではExcelは使いこなせて損はない。 幸い、私はサラリーマン業でExcelは頻繁に使用しているので、不動産投資にも問題なく取り入れることができるだろう。 但し、自宅PCにはまだMS Officeをインストールしていない。 必要な時はGoogle Sheetsを使っているが、やっぱりOfficeをインストールすべきだろう。 いずれマイソクも自分で作ってみたいし。 1号物件に目処がついたらPCを購入することを検討しよう。 大家のプーさんラジオを聴いて、Mac Book Airにとても惹かれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.21 23:19:42
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