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カテゴリ:本
Amazonプライムデーで、Kindle Paper whiteをロングした。
7000円引きだった。 今日帰宅後に届いていたので、さっそく箱を開ける。 開封して電源を入れて、まずビックリした。 てっきり、画面表面を覆っているものは、シートか紙だと思っていたが違った。 それが画面のコントラストそのものだったからだ。 本当に紙のようなディスプレイだった。 表面の光沢感はない。 携帯電話に慣れていたので、その画面の光沢感のなさ(ある種の質の悪さのように感じる)にビックリした。 でも、10分ほど使っていると慣れてくる。 操作方法も、目も慣れてくることがわかる。 目に優しい画面とはこういうものを言うのか、と妙に感心させられた。 私が継続できている習慣に読書がある。 学生の頃は本を読まなかったが、社会人になってから少しづつ読み始めた。 子供が産まれてからは、なんとなく父親としての使命感のようなものを感じて、読書量も増えたような気がする。 けっして早く読むのが得意なタイプではないので、数は増えない。 それでも継続できている。 昔は図書館で本を借りることが多かった。 本を買うお金がもったいない、と感じていたからだ。 妻も図書館によく行くタイプだったので、一緒に借りに行けば、自分で買わなくても読む本に困ることはなかった。 しばらくして、自分の手元に置いておきたい!と思うような作家や良書に出会うようになってきた。 それでも、新書を購入するのは稀で、ブックオフやメルカリで探して、購入することが多かった。 更に時間が経つと、大事なところにマーカーで線を引いたり、本の隅にメモ書きしたりするようになった。 売却前提ではなく、自分のオリジナル本として、長期的に本を所有するように変わっていった。 時折、気になる点を読み返したり、更に書き込んだり、という使い方になった。 でも、物理的な本だとかさばるし、マーカーで引いたポイントを探すのに手間取るようになった。 ここが悩みになってきたので、コンパクトで高い検索性の電子書籍が欲しくなってきた。 そして今日、ようやく電子書籍にたどり着いた。 kindleはスマホアプリでも使っている。 ここには機能の差があるので、うまく使い分けていきたい。 残念ながら、Kindle Paper whiteには音声読み上げ機能がない。 聴く読書はスマホで「Talk Back」を有効化して使うことになるだろう。 今回の購入特典で『Kindle Unlimited』のサブスクリプションサービスが3ヵ月無料になるので、これも楽しみたい。 やっぱり、自己投資って楽しみだし、必要なことだと改めて思えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.24 23:24:55
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