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カテゴリ:家族のこと
「受かった」と次男からLINEが届いたのは16時。
私は仕事中であるものの「おめでとう!」とすぐに返信をした。 合格することはわかっていた。 私の住む地域は、当日のテストではなく内申書が重視される。 内申書から察するに、受験番号と名前さえ書けば大丈夫だろうと思っていた。 それでも、本人は不安だったのだろう。 帰宅してみると、家での振る舞い、明るさが昨日までとは全然違う。 彼なりに、ホッとしたのだ。 まだまだ子供だと感じた。 公立高校は受験しないことにした。 私立単願。親としては、どちらでも良かった。 本人が決めたことだ。 大学進学を目指すコースになるようだ。 公立高校+塾通いではなく、高校で補講まで含めた手厚いフォローしてくれる。 そういう選択をした。 通学は自宅から歩いて10分であることも大きなポイントだ。 電車を乗り継いで通学する学生も多くいる。 恵まれた環境だと思う。 とりあえす、親の仕事は入学金を振り込むこと。 忘れずに明日手続きを済ませようと思う。 今日は祝いの日だ。 しかも金曜。 酒を飲もう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.12 21:47:29
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