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カテゴリ:大家業
固定資産税の納付書が2通届いた。
1通は自宅マイホーム。 もう1通は1号物件の納付書だ。 固定資産税を支払うことは、もちろん頭では理解できているけれど、やっぱり嫌なものだ。 吐きそうになる by加藤ひろゆきさん 1号物件の固定資産税は初めてだ。全期で55,100円だった。 家賃を65,000円で募集しているので、年間家賃収入の約7%が固定資産税となる計算だ。 これが毎年かかるのかと思うとけっこう痛いなー、固定資産税。 今回は1期分の税額だけを納めた。 コンビニ払い、nanacoでの支払いだ。 たしか税金は経費として計上できるはずだ。 法人の決算が5月なので、2-4期の納付額は法人2期目の経費として計上しようと思う。 家賃収入があると想定すれば、2期目は黒字になるはずなので、経費に計上できる案件がある方が助かる。(法人税が少なくて済む。) 物件を持つ者として、固定資産税の支払いは避けられない。 支払うのは嫌いだけど、納付書を眺めるのは嫌いではない。 土地の評価額 家屋の評価額 物件地番 面積 建築年 など様々な情報が記載されている。 中でも評価額を眺めるのが好きだ。 1号物件は土地の評価額よりも安価に購入できたので、賃料だけでなく、将来の売却時に得られるであろう含み益が期待できる。 そんな皮算用をしている時の気分は悪くない。 そう考えると不動産投資には更に真剣に向き合いたいと思える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.22 21:38:43
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