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テーマ:お金のハナシ(2298)
カテゴリ:お金について
三井住友カードとSBI証券が提携し、クレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」が、昨日(2021/6/30)スタートした。
資産運用しながらポイントも貯まる「Vポイントサービス」も開始し、 12 月 10 日(金)まで は決済金額の1.5%分のVポイントが付与される。(通常は0.5%) 初回買付日2021/8/2(月)に間に合わせるためには、7/10(土)が設定締切日となる。 今日設定したので、Maxでキャンペーンの特典を受けられるはずだ。 詳細はこちらを参照してほしい。 積立設定は、申込のMax金額5万円にした。 内訳は以下だ。 ●つみたてNISA 33,333円 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500) ●特定口座 16,667円 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) つみたてNISAの年間積立上限額が40万円のため、一か月当たりの積立金額は33,333円と中途半端な金額設定になる。 ポイントがもらえる5万円との差額16,667円を特定口座の積立に設定した。 これは楽天証券+楽天カードでも使える手法だ。(楽天の場合はポイント1%) NISA口座は一つの証券会社でしか開設できないので、私の場合はSBI証券で設定している。 前のブログでも書いたように、たかが0.5~1.5%と感じるかもしれない。 でも銀行預金に置いておくよりよっぽど良い。 しかも買い物で失いながらのポイント還元ではなく、資産運用を行いながらのポイント付与だ。 なんのデメリットもない。 再投資設定で積み立てた証券には複利の効果が生まれる。 私にとって、やらない理由はない。
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最終更新日
2021.07.01 22:42:08
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