|
テーマ:日々自然観察(9852)
カテゴリ:思いつくままに
三鷹市のホタルの里でホタル鑑賞をしてきました。
やっと暗くなった夜8時。 といっても、近くには民家があり、調布空港があり、味の素スタジアムをある環境で 十分に足元や手元が見える暗さです。 養殖されたヘイケボタルを放して、自然の状態で見るということですが やはりゲンジボタルに比べ固体が小さいこともあり なんとも心もとない小さな光を追い求めることになりました。 真っ暗な状態ならすぐに見分けが付くのかもしれませんが、 ホタルを見つけるのはとても難しかったです。 それでも、ひとつ、ふたつと飛んでいるホタルや、草陰に身を寄せるホタルを 見つけることで、あ~と歓声を上げてしまいました。 年に一度のホタル鑑賞とあり、長蛇の列でした。 我が家は初めてでしたが、早い時間に現時を下見できましたので、 暗い中でも戸惑うことなく進むことができました。 ホタルの里は国分寺崖線の一部にあります。 近年では自然の湧水の減少と餌となるカワニナの天敵、ザリガニの増殖により ホタルの固体が少なくなっているとのことののとです。 人工的の放されたものにしても、自然の状態で飛び交うホタルを見ることができて 懐かしい思いに浸ることができました。 多くの人がボランティアとして参加してくださっているとのこと。 皆様に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 12, 2008 11:56:44 PM
コメント(0) | コメントを書く
[思いつくままに] カテゴリの最新記事
|