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テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:自閉症関連
発達障害・重複障害、支援学校カリキュラムに位置付け 文科省は25日、 特別支援学校の教職課程の指針となる コア・カリキュラムの作成を巡り、 発達障害・重複障害の子どもの教育課程や 指導法などを盛り込む案を有識者会議に示した。 発達障害は既にほとんどの大学で教えているが、 コア・カリキュラムに明示することで 取り組みに差が出ないようにする。 今後、ワーキングチームを設けて専門的な議論を始める。 コア・カリキュラムでは7つの内容を扱い、 障害領域ごとの指導法の他、知的障害の子どもへの教科指導、 自立活動の指導計画の作成などを教えることとした。 一方で教職課程の単位数自体は変わらないことから、 文科省では盛り込む内容を「ミニマム・エッセンス」 として最小限必要なものだけに絞り、検討を始める見通しだ。 【日本教育新聞】 昨今の現場を思えば、 もう少し丁寧な対処が必要なんでしょうね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます。順天堂大学で、加齢にともなう病気の原因とされる老化細胞を体内から取り除くワクチンの開発に成功とか。夢のようなワクチンですね。
重複障害、一つだけでも大変でしょうに、周りからは苦しみは理解してもらえないでしょうね。 今日も良い一日をお過ごしください。応援!! (2021.12.12 07:49:16)
大阪府の「ヴィヴィアンウエストウッド財布NANA」さんに
読んで欲しい記事です。 (2021.12.12 09:33:36)
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