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カテゴリ:洋画感想
■監督: ブレック・アイズナー ■出演者: マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス、スティーブ・ザーン、ウィリアム・H.メイシー、ランベール・ウィルソン、レニー・ジェームズ、デルロイ・リンド ■ストーリー 冒険家、ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、ナイジェリアとマリ共和国の間で発見された一枚の金貨に魅せられる。それは、南北戦争で忽然と姿を消した甲鉄艦の存在を示す鍵。ボスのサンデッカー提督を説得し、早速マリへと出発を決めるピットに、思わぬ同行者が現れた。疫病の感染源を調査しているWHOの医師、エヴァ(ペネロペ・クルス)だ。ピットはマリの村でエヴァと別れるが、何者かがエヴァの命を狙っていることを知り、後を追跡する…。 本作は、トム・クランシーも絶賛するベストセラー冒険小説家、クライブ・カッスラーの「ダーク・ピット」シリーズから、最高傑作と評される第11作「死の砂漠を脱出せよ」を映画化した、痛快なアドベンチャー作品だ。舞台は南北戦争時代のアメリカから現代のアフリカへ、伝説の甲鉄艦の行方を求め、タフなヒーロー、ダーク・ピットが灼熱の砂漠を走りまわる。ピットを演じるマシュー・マコノヒーは、その憎めない笑顔と逞しい体つき、どこかやんちゃな風貌がはまり役だ。ヒロインの女医、エヴァを演じたペネロペ・クルスとは、撮影中に生まれたロマンスも有名。さらに、ピットの相棒アルを演じたスティーブ・ザーンがチャーミングな魅力を見せるほか、国立海中海洋機構のサンデッカー提督にはウィリアム・H・メイシーが扮し、しっかりと脇を固めている。キャラクターの魅力、ストーリーの思い切りの良さ、宝探しのロマンとラブストーリーなど、見所の多いエンターテイメントだ。 感想。 面白かったですよ。マシュー・マコノヒーが良い演技をしています。 テンポはいいし、映像も綺麗ですね。アフリカで殆ど撮影したみたいで、リアリティが違います。 トレジャーハンティング物って、好きだなぁ(*^_^*) なんか、わくわくしませんか?夢がありますよね。 宝探しとか、冒険とか、私の好きな要素が沢山詰まった作品です。 それに、この作品は宝探しだけでなくて、放射能汚染の原因探しにも発展していき、そこで違法な事をしている人々に立ち向かうのがまた、違った展開で面白いです。財宝はどうした?みたいな。 財宝はラストで、意外な形で出てくるし。 私の好きなハッピーエンドで終わるのもいいですね。 普通に楽しめる娯楽作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.21 05:21:05
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