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カテゴリ:洋画感想
■監督:ギルバート・シルトン ■出演:ジョー・ランド/ニコール・エガート/エリカ・パーカー/ピーター・グラハム・ガードルー ■ストーリー アメリカ、オクラホマ州。その日発生した“F5”(最大)級の竜巻は、観測官のピートが予測した進路を外れタイラー市を直撃。死者100名を超える大惨事となった。その中には、ピートの妻メアリーの名もあった……。10年後。観測官を辞め、別の職に就いていたピートは久々にオクラホマに戻って来た。娘のカーラは、ウィルス感染センターで研究員として働いている。長く離れていたため、父と娘の関係は冷え切っていた。昔の相棒ブッカーに頼まれたピートは、観測活動の手助けを始める。その頃、オクラホマに巨大な低気圧が接近していた。観測データは、10年前のあの日と同じ数値を示している。だが、予測ミスの過去を持つピートが発した警報は、上層部に握りつぶされてしまう。ブッカーと、TVレポーターのジュリアの協力を得たピートは、データ分析を続行。その予測は的中し、スーパーストームが生んだ巨大トルネードは、地上のあらゆる物をなぎ倒しながらタイラー市に向け驀進してゆく。 感想。 映像がかなりお粗末だった。 ストーリーとしては面白いのに、竜巻が、竜巻が、めっちゃ低レベルなCG! これで2004年製?マジで?みたいなレベルの映像技術でした。 でもね、内容は面白いよ。 人間関係って言うか、ドラマ的な事を言えば良くできていると思う。 内容は面白いのに劇場公開されなかったのは、やはりこのお粗末なCGのせいか? 映像はまさにB級。パッケージの絵に騙された(T.T)あんなシーンはないっすよ。 でもね、話自体はいい話なのよ。マイナーなのが勿体ないなあ。 ラストも、私が好きなハッピーエンドです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.26 05:11:54
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