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カテゴリ:洋画感想
■監督:ヤン・デ・ボン ■出演:キアヌ・リーヴス/デニス・ホッパー/サンドラ・ブロック/ジョー・モートン ジェフ・ダニエルズ/アラン・クック/グレン・プラマー/リチャード・ラインバック ■ストーリー ロサンゼルスの高層ビルのエレベーターが爆発し、10数名が宙づり状態のまま閉じ込められた。脅迫電話が警察に入り、要求に応じなければケーブルを爆破し乗客を皆殺しにするという。ロス警察SWAT隊の若き行動派、ジャック(キアヌ・リーヴス)は、パートナーのハリー(ジェフ・ダニエルズ)と共に全員を救出した。彼はビルに潜んでいた犯人のハワード(デニス・ホッパー)と対峙するが、惜しくも逃げられる。数日後、ハワードは電話でジャックに「この前の仕返しに、市バスに爆弾を仕掛けた。時速80キロ以下に落とすと自動的に爆発する」と告げ、身代金を要求した。ジャックは15名の乗客を乗せて走るバスを追い、飛び乗った。重傷を負った運転手の代わりにアニー(サンドラ・ブロック)という若い女性がハンドルを握る。ロス市警が見守る中、バスはハイウェイを走り続けた。ジャックからの連絡で、起爆装置の腕時計が退職警官に贈られる物であることを知ったハリーは、当該リストから犯人を割り出した。やがて15メートルほどのハイウェイの未完部分に出くわすが、決死の空中大ジャンプで奇跡的に着陸に成功。ジャックは空港内の滑走路に入り、車内をビデオカメラで監視していた犯人のハワードをトリックで欺く。その隙にSWATと協力して乗客を救出すると、残ったアニーと共にバスから脱出する。そうとは知らぬハワードは身代金の受け渡し場所に現われ、金を奪って逃げる。ハワードは居合わせたアニーをさらい、走る地下鉄の列車に逃げ込む。ジャックも後を追って犯人を倒すが、2人は爆走する車内に閉じ込められて絶体絶命。暴走列車はついに地上に飛び出したが、2人は無事だった。 感想。 題名通りに、スピード感溢れる作品です。 私が初めて、キアヌ・リーヴスを観た作品でもあります。 若いね、やっぱこの頃は。サンドラ・ブロックとのコンビが絶妙です。 ともかく、ハラハラしながらのめり込めてしまう面白さです。 中だるみ無しのノンストップ・アクションですね(*^_^*) 最初のエレベーターの事件から、ダダダー!と次から次から展開が変わる。凄いです。 デニス・ホッパーも良い味出してますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.30 05:36:44
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