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カテゴリ:洋画感想
![]() ■監督:ドワイト・リトル ■出演: ジョニー・メスナー、カディ・ストリックランド ■ストーリー ニューヨークの細胞研究所は、老化防止に劇的な効果のある“花”の発見に色めき立っていた。その花とは、ボルネオの密林に7年に1度、2週間だけ咲く幻の百合、ブラッド・オーキッド。この研究に人生を懸けるバイロン医師は、研究仲間やスポンサー、コンピューター技師らと、一路ボルネオに向かう。折り悪く、現地は雨期の真っ直中。この時期に危険な奥地へ船を出してくれる船頭は、いわくありげな流れ者のアメリカ人、ジョンソンだけだった。降りしきる雨の中を出発する一行。だが彼らの行く手には、想像を超えた惨劇が待っていた…。 感想。 ヘビ増えてます。 当社比500%位でしょうか(笑 増やせばいいってもんじゃない気もしますが。 そのノリはまるで「エイリアン」。 最初の方は、アナコンダ物というより、ジャングル探検サバイバル物って感じで物語は進行していきますね。 別に、アナコンダを無理に絡ませなくても良いような気がしてきた。 あまり迫力無いんだよね、アナコンダ。 数は増えてるし、巨大化してるし、繁殖期で凶暴化してるけど、イマイチ「ギャー!」って感じがない。 どうせなら、もっと大げさに巨大化させても良かった。 あり得ないB級作品なんだから、徹底的にB級に徹して欲しかった。 最後に出てきた、アナコンダが巨大化した原因の老化を遅らせる花。 アレは真剣に欲しい(笑 アナコンダが下でうようよしてようが、取りに行きます、私なら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 07:24:03
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