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カテゴリ:洋画感想
■監督・脚本:デヴィッド・トゥーヒー ■出演:ヴィン・ディーゼル/ラダ・ミッチェル/コール・ハウザー/キース・デヴィッド/ルイス・フィッツジェラルド/クラウディア・ブラック/リアナ・グリフィス/ジョン・ムーア/サイモン・ブルーク ■ストーリー 旅客を乗せた定期船が事故を起こし、無人の星に不時着した。乗客の多くは死亡し、生き残ったのは殺人犯リディック(ヴィン・ディーゼル)、彼を護送する刑事ジョンズ(コール・ハウザー)、気弱な副操縦士フライ(ラダ・ミッチェル)、イマム(キース・デイヴィッド)率いる謎めいたイスラム教徒たち、家出少年ジャック、地質学者のジークとシャザ夫婦、それに自分勝手な骨董商のパリス(ルイス・フィッツジェラルド)。立場上、フライをリーダーとし、彼らは協力してこの砂漠の惑星から脱出の道を探ることになる。だがある時、洞窟を発見したジークが、その中に引きずり込まれて死んでしまう。未知の生命体たちが彼を食べてしまったのだった。その生命体は暗闇に住み、光を浴びると火傷して死ぬ。しかしもうすぐこの惑星に、22年に一度の完全な夜の日がやってくるのだった。彼らはこの危機を乗り切るため、手術によって夜目がきき、宇宙船の操縦もできるリディックを殺人犯にもかかわらず頼ることになる。こうして彼らは共に、暗闇の中で光を求めて彷徨うのだった……。 感想。 ここに出てくるリディックをタイトルにした続編「リディック」の方が有名ですね。 でも、全然作風が違うので違う作品として楽しめます。 こっちはかなりB級って感じだけど、私はこっちのが好きかなあ。 このリディックと続編のリディックの性格って、違いませんか? こっちのが好き。 ヴィン・ディーゼルの魅力溢れる作品になってます。 ちょっとテンポが遅いような気もするけれど、まあそこは良いや。 登場人物の設定も、それぞれ個性的で面白いし。 B級としては、文句なしに面白いんじゃないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.13 07:37:42
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