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テーマ:最近観た映画。(40040)
カテゴリ:洋画感想
■監督:スティーヴン・ソダーバーグ ■出演:ジョージ・クルーニー/ナターシャ・マケルホーン/ジェレミー・デイヴィス/ヴィオラ・デイヴィス/ウルリッヒ・トゥクール ■ストーリー 未来の地球。惑星ソラリスを探査中の宇宙ステーション<プロメテウス>が、突然交信を断つ。心理学者クリス・ケルヴィン(ジョージ・クルーニー)は、事件の謎を解明すべく宇宙へ向かう。プロメテウスで彼を迎えたのは、探査チームのリーダーの死体と生き残った2人の乗組員。彼ら以外の乗員はみな、すでに自殺していた。乗組員はソラリスを探査して以来、奇妙な妄想に苛まれていた。やがて、ケルヴィン自身も幻覚に襲われる。彼の前に現れたのは、痛ましい思い出の中にだけ存在するはずの幻の女の姿だった……。 感想。 「惑星ソラリス」は、まだ観たことがありませんが、これの感想を。 とても哲学的な作品かな。 ソラリスって、星じゃなくて謎に満ちた巨大な生命体なんですね。 ソラリスが何を伝えたかったのか。 答えが出ないテーマを題材にした不思議な作品。 ソラリスが彼らの大事な人を再生して何を訴えていたんだろうか。 とても、静かに進行していくSFです。 派手なアクションは一切ないし、人によっては酷く退屈な作品かも知れない。 色々後で考えてしまうテーマの作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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