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カテゴリ:洋画感想
■監督:スティーヴン・ノリントン ■出演者:ショーン・コネリー スチュアート・タウンゼント ペータ・ウィルソン シェーン・ウェスト ■ストーリー 1899年、ロンドンの中心部にある英国銀行が襲撃される。鉄火面のリーダー“ファントム"率いる超近代兵器で武装した謎の一団は、金魂や札束や宝石類には手をつけず、古い海上都市の設計図面だけを盗んでいった。そして、アフリカで悠々自適の生活を送っていた伝説の冒険家アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)のもとに、英国政府の使者が訪れ、世界大戦の勃発を防ぐため、ユニークかつ超人的な能力を持つチームのリーダーになることを依頼する。対岸の火事でないことを身をもって悟ったクォーターメインは、ロンドンへ向かう。秘密会議の席上、軍事情報部のM(リチャード・ロクスバーグ)は、ヨーロッパ国家間のテロ行為の黒幕が“ファントム"であると説明し、間もなくベニスで開かれるヨーロッパ列強による極秘の和平会議の妨害を阻止するよう、クォーターメインに命じる。かくしてクォーターメイン以下、潜水艦ノーチラス号のネモ船長(ナサーラディン・シャー)、透明人間のスキナー(トニー・カラン)、半吸血鬼の美女ミナ(ペータ・ウィルソン)が集まり、“ザ・リーグ"が結成される。さらにロンドンでドリアン・グレイ(スチュアート・タウンゼント)、“ファントム"の兵士として潜入捜査していたアメリカの諜報員トム・ソーヤー(シェーン・ウエスト)、パリに潜伏していたジキル&ハイド(ジェイソン・フレミング)を仲間に加え、7人チームとなった“ザ・リーグ"は、“ファントム"の野望を拒むためノーチラス号でベニスへと向かう…… 感想。 好きですよ、こんなトンデモ設定の作品(#^.^#) 歴史上の有名な人や小説の主人公達が時空を超えて顔を合わせて共に闘う。 面白いじゃないですか。 ショーン・コネリーって変わった設定の作品に良く出てますね。 それぞれに個性もあって、普通に楽しめましたよ。 ただ、それぞれのキャラクターに詳しくないと訳が分からないかも。 マニアの私にはワクワクする人達ですが、そうでない方が見るとどうなんだろう? まあ、映像の質も良いし展開も面白いし、普通のアクションアドベンチャーとしても面白いです。 登場人物の背景を知っておくと、もっと楽しめると思いますが。 終わり方が、続編作るつもりだろ?って終わり方でしたーーが、そんな話聞きませんね。 続編見たいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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