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カテゴリ:洋画感想
■監督:ローランド・エメリッヒ ■出演者:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、イアン・ホルム、エミー・ロッサム、サラ・ウォード、タムリン・トミタ ■ストーリー 古代の気象を研究する気候学者のジャック・ホール(デニス・クエイド)は、地球の温暖化により、新たな氷河期が到来する不安を察知していた。すぐに手を打たねばいけないとアメリカ政府に警告するジャックだが、副大統領ベッカー(ケネス・ウェルシュ)は、経済コストを盾に彼の主張をいなしてしまう。しかしやがて、南極の氷棚から巨大な氷河が崩落。そこから東京、ハワイ、ニューデリー、ロサンゼルスと、世界中で深刻な異常気象が立て続けに起きていった。そして本当に氷河期がやってくる。その頃、ジャックの17歳の息子サム(ジェイク・ギレンホール)は、友人の女の子ローラ(エミー・ロッサム)たちと参加した高校生学力クイズ大会の開催地であるニューヨークに足止めされていた。南の地への全米規模の大移動が始まる中、あわやというところで公立図書館に逃げ込んだサムたちは、そこにとどまって本を焼いて暖を取り、生き抜こうと必死に試みる。やがて、決死の覚悟でニューヨークにやってきたジャックが救出に駆けつけ、サムたちは無事に保護された。そして死亡した大統領の代わりに新大統領に就任したベッカーは、今までの行いを反省して、世に環境問題の大切さを訴えるのだった。 感想。 これは、好きな作品です。 DVDも買いました。 臨場感ありますよね、日本以外(笑 中国か!?と突っ込みたくなる怪しげな日本の光景でしたが。 出てくる日本人はどうみても日系なだけで発音ヤバイし。 まあ、それは良いとして、説得力のある内容でした。 本当に起こりそうな展開ですよね。 登場人物はぱっとしませんでしたが、ドラマ的には面白かったし、自然の驚異は十分に伝わってきました。 温暖化の結果が氷河期…全部氷が溶けちゃうより怖いですね。 あの急速冷凍は、マンモスが真実だったと物語っていますね。 あれだけの嵐が来たら、どれだけ科学が発達していても太刀打ちできないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.09 05:16:05
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