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テーマ:最近観た映画。(40039)
カテゴリ:洋画感想
■監督:T・J・スコット
■出演:アイダン・クイン ケリー・ヒュー ■ストーリー 325名の乗客を乗せたトランス・ユナイテッド52便に、軍事用無人標的機に向け発射されたミサイルが直撃した。試験用に発射された無弾頭ミサイルとはいえ、52便はストラトン797という超高々度を超音速で飛ぶという特殊な機種であったため、穴の空いた機体からは大量の酸素が漏れ、機内圧は急速に低下。酸素の残量が致命的となったとき、乗客はおろかパイロットまでもが酸素欠乏となり、そのほとんどが脳障害を起こしてしまう。 偶然にも事なきを得たのはわずか5人、うち1人が小型プロペラ機の操縦経験があるのみで、本来のパイロットはその5人の中には不幸にも含まれていなかった。5人を乗せた52便の運命は? 感想。 スター・チャンネルで放映されていた作品で、DVD化されていないみたいです。 2005年製作のわりに古く感じた。 トマス・ブロックの「超音速漂流」が原作です。 まあなんというか、B級らしい出来でした。 必死で操縦して生還しようとしている生き残った乗客に嘘の指示をだして、飛行機を墜落させようとする航空会社と保険会社が人間の醜悪な部分をさらけ出してます。 誤射してしまった軍の内部の人間模様も面白いです。 パニック映画というより、サスペンスになるのかなあ? あり得ないだろ!って突っ込みどころ盛りだくさんでしたが、原作は読んでみたいかも。 きっと小説の方が面白いと思う。 というか、DVD化されてないので観る機会がないし(笑 小説探して読んでみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.02 05:34:26
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