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テーマ:DVD映画鑑賞(14128)
カテゴリ:洋画感想
■監督:ロバート・ゼメキス ■出演者:トム・ハンクス ノーナ・ゲイ ピーター・スコラリ エディ・ディーゼン マイケル・ジェッター ■ストーリー クリスマスイブの夜。もうクリスマスなんて信じないと思いながらベッドに入った一人の少年。しかし、真夜中目前の11時55分、少年の耳に地鳴りのような轟音が響く。驚いた少年が窓辺から見たものは、降りしきる雪の中を白い煙を上げながら近づいてくる巨大な蒸気機関車だった。家の前で停まったその機関車に駆け寄っていく少年。車掌は少年に、北極点行きの急行“ポーラー・エクスプレス”と説明し、乗車するようすすめる。目の前の出来事がまるで信じられず逡巡する少年だったが、機関車が動き出すと、ついに意を決して飛び乗るのだった…。 感想。 顔がキモかった は、置いといて、物語的にはサンタクロースを信じている年代のお子様にみせるのは、どうだろう…?だって、サンタクロースを見せたから「サンタクロースは居るんじゃん」って信じ込ませるのって、ちょっとなあ。それって違うんじゃないの? 見せて信じさせるモノではないと思うんだけど、空想のモノって。 なんだか、消化不良な印象。 人間以外のCGは綺麗でしたよ。 信じることの大切さを伝えたいんだろうけど、大人になった私にはかなり物足りない内容。 多分、小中学生くらいが観ると良いんだろうな。 主人公、ちょっと間抜けすぎないか?と感じたりもしましたが、まあ子供向けだしー。 なぜサンタを信じられなくなったのか?って根本的な疑問も説明してなかったなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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