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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:洋画感想
■監督:デヴィッド・フローレス ■出演者:ジョン・シュナイダー クロス・リーチマン サム・マクマレー ■ストーリー ある日、湖で釣り人がナゾの生物に襲われ、無残にも身体は食いちぎられ殺されるという事件が発生する。これまでにも行方不明者が急増していたことから、保安官のライリーはその生物の正体を突き止めようと湖の調査を開始。やがて、異常発達した超巨大生物の存在があきらかになり、人間と縦横無尽に暴れまくるモンスターとの戦いが幕を開ける! 感想。 ええとー、これは「U.M.A レイク・プラシッド」という作品の続編ですが、それが置いてなかったので「2」の方を借りました。 「U.M.A レイク・プラシッド」を観て無くても大丈夫でした。 つーか、「U.M.A レイク・プラシッド」で巨大ワニを飼ってたイカレたババァ…お婆ちゃんの姉が、引き続きワニを飼っていて、そのワニが繁殖期のために凶暴化して人間を大量に襲いだしただけなんですけど。 姉妹揃って人騒がせだ。しかも、旦那も飼っていたらしい。 ワニも1匹かと思ったら、お婆ちゃんがしぶしぶ「3匹」だよと言ってたんですが、本当は4匹だったというオチ。 次々に食い殺されていきますがな。 それだけ。 うん、巨大ワニが「U.M.A」未確認動物 (Unidentified Mysterious Animal) ……違うと思うが、このタイトル。 最近、ワニ物ばかり観てるなあ、私。 ワニワニしてて飽きて来ちゃったよ。 つか、これがアルバトロスなどのB級映画会社なら笑って受け流すんだけどね。 このワニ映画「ソニーピクチャーズ」と「20世紀FOX」配給なんですが(゜◇゜)ガーン! 誰がどう見ても、アルバトロスやアットエンタティメントやトランスフォーマー社レベルの作品なのに!! ラストはまあ、よくあるオチではなく、ちゃんと全部のワニを退治して終わりました。 B級映画会社のだったら「最後の一個が孵化して…」ってオチなんですけどね。 てことは、流石にもう続編作らないか。 内容としては、よくある普通のワニ物でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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