|
テーマ:DVD映画鑑賞(14181)
カテゴリ:洋画感想
■監督:ポール・マクギガン ■出演者:ジョシュ・ハートネット ブルース・ウィリス ルーシー・リュー モーガン・フリーマン ベン・キングズレー スタンリー・トゥッチ ■ストーリー 仕事を首になり、彼女の浮気現場を目撃、住む所さえなくなる、と最悪な一日を過ごしたスレヴィン(ハートネット)。しかし、そんなバッドラックは始まりにすぎなかった。 ニューヨークに住む友人ニックの長い留守中に、スレヴィンはその部屋を間借りすることになった。そのアパートの隣に住むリンジー(リュー)と仲良くなり、恋仲にまで発展する。そんな甘い生活もつかの間、ニックが借りた借金の取り立てにギャングが突然やってくる。一文無しのスレヴィンは、ギャングのボス(フリーマン)の所に連れていかれ、借金の帳消しの換わりに人殺しを頼まれる。不幸が度重なるスレヴィン。全てが偶然の不幸に見えたが、’偶然’は、計画的なものであった。その裏を操っていたのは意外な人物とは!? 感想。 いいですね、コレ 久しぶりに良作と思えるサスペンスにぶち当たりました 後半戦のネタ晴らしまで全く分かりませんでした。 ああ、そういうことだったのか!とビックリさせてくれました 豪華キャストで、全員が良い個性を出し合っています。 テンポ良く展開が変わっていくので飽きなかったです。 ただ、ネタ晴らしがちょっと早かったかな? もっとぐいぐい引っ張ってくれても良かったかも。 でも、全然期待せずに観ただけ、満足感はありました。 ジョシュ・ハートネットが良い演技をしてますね。 お陰様ですっかり騙されちゃいました 入り込みやすいし、分かり易いネタ晴らしの仕方なので「なんで?」って混乱することもなく流れを理解出来ます。 オススメします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[洋画感想] カテゴリの最新記事
|