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テーマ:DVD映画鑑賞(14181)
カテゴリ:洋画感想
■監督:M.ナイト・シャマラン ■出演者:ホアキン・フェニックス エイドリアン・ブロディ ブライス・ダラス・ハワード ウィリアム・ハート シガニー・ウィーバー ■ストーリー 1897年、ペンシルヴァニア州。深い森に囲まれた人口60人ほどのこの小さな村で、人々は自給自足の生活を営んでいる。だがこの共同体を守るために、村人は不可解な掟を義務付けられていた。しかし鍛冶職人のルシアス・ハント(ホアキン・フェニックス)は、閉鎖的な村の生活に飽き足らず、外の世界への好奇心を日々募らせていた。彼の恋人は、村の指導者エドワード・ウォーカー(ウィリアム・ハート)の娘、アイヴィー(ブライス・ダラス・ハワード)。彼女はほとんど盲目だったが、おぼろげなイメージを感じることはできた。幼なじみのノア・パーシー(エイドリアン・ブロディ)は、精神のバランスを欠いており、いつも村と禁断の森の境界をうろついていた。彼はアイヴィーを愛しており、ルシアスに憎悪を募らせていた。そしてアイヴィーの姉、キティ(ジュディ・グリアー)の結婚式の前日、ノアの手に、不吉な色とされる赤い花が握られていたことをきっかけに、突然村の平穏な日々は終わりを告げる。家畜が不気味な死体となって発見され、相次ぐ惨劇の中、錯乱状態に陥ったノアがルシアスを刺す。アイヴィーは瀕死のルシアスを救う医薬品を手に入れるため、村を脱出する決意をする。禁断の森を抜け、初めて町に出た彼女。するとそこは、舗装された道路の現代社会。目の見えないアイヴィーは気づかなかったが、村は現代社会での生活に傷ついた者たちが作り上げた共同体だったのだ。アイヴィーは薬を手に入れ、再び森へ。するとそこに怪物姿のノアが現われ彼女を襲うが、ノアは転落死。アイヴィーは無事、ルシアスが死に至る前に薬を持って村に戻るのだった。 感想。 かなり最初の方でオチが見えちゃいます ナイト・シャマラン、やっぱりシックス・センスは超えられないのかな。 もうね、すぐに誰がどういう役割なのかも読めちゃうんですよ。 この手の作品は、オチが読めたときほど悲しいものはありませんね まぁ、面白いとは思いますが、オチが読めちゃったから余り入り込めなかったです。 こういう作品を観すぎているのかな?私。 色んなパターンを知り尽くしちゃっているから、オチが読めちゃって面白くないのかも。 あまりミステリーサスペンスに慣れていない人は面白いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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