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テーマ:DVD映画鑑賞(14128)
カテゴリ:洋画感想
■監督:スティーブン・ソダーバーグ ■出演者:ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット ジュリア・ロバーツ アンディ・ガルシア ■ストーリー 仮釈放中の窃盗犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、いかさまトランプ師のラスティー(ブラッド・ピット)、スリの達人ライナス(マット・デイモン)、爆破の達人バシャー(ドン・チードル)、元カジノ・オーナーのルーベン(エリオット・グールド)、車両のプロであるヴァージル(ケイシー・アフレック)とターク(スコット・カーン)の兄弟、カード・ディーラーのフランク(バーニー・マック)、元詐欺師のソール(カール・ライナー)、配線のプロであるリヴィングストン(エディー・ジェイミソン)、アクロバットの達人イエン(シャオボー・クィン)という仲間を集め、ラスヴェガスの三大カジノの金が収められる地下金庫を狙う壮大な犯罪を計画。そのカジノのオーナーのベネディクト(アンディ・ガルシア)は、オーシャンの離婚寸前の妻であるテス(ジュリア・ロバーツ)を恋人にしていた。計画が進む中、オーシャンは現金だけでなく、テスの愛をもベネディクトから奪おうとする。やがてオーシャンは、仮釈放中の身で州外に出ていたことから1人逮捕されるものの、残りのメンバーが現金を強奪。そして数か月後、出所してきたオーシャンを、ラスティーとテスが迎えにきており、オーシャンとテスは車の後部座席でヨリを戻すのだった。 感想。 キャストが豪華なので有名なこの作品。 普通に皆さん大作で主役を張れる大物俳優さん…なので、それが裏目に出ている印象。 ごちゃごちゃしすぎている。 ジョージ様が「俺のコネでこんだけ大物さん集めちゃいました☆」ってだけの作品ですね。 11人もメインキャラは要らないんじゃないかと。 まとまりが悪くて、その分印象に残るシーンが無い…。 なんで、続編が2本も出てるかな? 次に「12」を観るけれど、こんなんだったらガッカリだよ。 悪くはないんだけど、登場人物紹介で随分時間が…orz なんつーか、仲間内だけで楽しんで作りました的な作品? 12は借りちゃったから観るけど、13は観ないと思われ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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