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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか ■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第4話「自由の女神」"Emancipation" SG-1はある星で野犬に襲われていた少年アブーを救うことで、そこの集落に案内され、彼の父に会い礼を言われる。だが、そこは厳しい男尊女卑の社会だった。そしてカーターの美しさを見たアブーはある計画を思いつく。 第5話「悪魔の痕跡」"Broca Divide" SG-1とSG-3の合同メンバーは、ある森で原始人達の襲撃を受ける。原始人らは悪魔に呪いをかけられ凶暴になったという。そしてSG-3の一人も突然凶暴化し、遠征メンバーも基地のスタッフにも次々と伝染し大混乱となる。 第6話「光の壁」"First Commandment" 連絡の途絶えたSG-9チームの捜索に出動したSG-1が訪れた星は、凄まじい直射日光の為、現地人は洞窟に住み、夜行動する生活を送っていた。そんな中、彼らを支配しようと現れたのがSG-9のリーダー、ハンソンだった。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 段々と「世界の皆様こんにちは」的な流れになってきました。 世界中の昔からの文化慣習が他の星に持ち込まれているという設定ですね。 第4話では、モンゴルの文化そのまんまの星が待っていました。 どうでもいいが、なんで英語が通じるねん ドラマの短い時間内でしかも1話完結にしようと思ったら、それは仕方がない事なんだろうけれど。 不思議なのは、どうしてどこの世界もそのままの昔の文化で今まで変わらずに居られるのかな?って点。 少しずつ変化していくと思うんだけどな? そこの所は突っ込みだしたらキリが無いですけど~。 さて、第4話は男尊女卑極まりない世界でした。 お陰様でカーター大尉が酷い目に遭っちゃいます。 でも、彼女のお陰で最終的には女性を解放するというオチになります。 ラストは、何で誰も言っていないのに女性達が顔を覆う布を自ら取って布の覆いから出てきて喜んでいるのか意味不明だったのですが。 たしか、族長の娘の命を救うという戦いだったはず。 いきなりな展開に唖然 そして、第5話。 任務先の星でうつされてきた伝染病のお陰で野獣のような行動をとってしまうスターゲイト関係者の皆さん。 オニール大佐のビーストな演技が超受けましたww ジャクソン博士と軍医のおねーちゃんだけが「アレルギー性鼻炎」の薬を飲んでいたので無事でしたが、向こうの星で伝染病患者達に捕らえられてしまったジャクソン博士はアレルギーの薬が切れちゃって発症。 効果のある薬を発見して、ジャクソン博士を取り戻しに星へ戻った隊員が見たものは、ちゃっかり野生化したジャクソン博士とそこの星の娘さんがべったり引っ付いていたという光景でした。 ジャクソン博士って、奥さんのシャーレといい意外と手が早いんだよねww で、第6話。 カーター大尉の元婚約者でSG-9のリーダー、ハンソンが「神」を名乗ってそこの原始的な世界を支配しようとしていたお話です。 どこが良かったんだ?カーター大尉(--;) めっちゃイっちゃっているどうしようもない馬鹿野郎様なんですが。 「俺が神だ」とかってもう・・・・・アホやん。 こんな男に騙される女っているよねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.13 11:12:11
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