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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:マーティン・ウッド、ピーター・デルイーズ ほか ■出演:リチャード・ディーン・アンダーソン/マイケル・シャンクス/ドン・S.デイヴィス ほか ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第7話「時の呪縛」"Brief Candle" SG-1は、アルゴスという古代ギリシャのような神殿が建つ楽園のような星に訪れる。その村の人々は平和に過ごしていた。オニールは一人の美女から歓待を受け、そのまま誘われて夜を共にするが…。 第8話「エネルギークローン」"Cold Lazarus" 砂丘だらけの異星で水晶の群落を見つけ、その一つに近づいたオニールは、強烈なエネルギー波を受け、気絶する。その後、チームの一同と共に帰還したのは、オニールそっくりに変身した水晶のエネルギー体だった…。 第9話「雷神トールのハンマー」"Thor's Hammer" SG-1は、北欧伝説の雷の神トールにちなんだ惑星に向かうが、そこで不思議な光線にとらわれたティルクが苦しみだし、彼を救おうとしたオニール共々、姿がかき消えてしまう。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 何故か公式サイトのエピソードとDVDのエピソードと順番が違います…なんで? 公式サイトにある第8話「四次元の妖精」って、Disc3に無いんですけど。Disc4にも。 第7話。 いや私、寿命短くても良いからこんな暮らしをしてみたいと不謹慎にも思ってしまった。 毎日毎日日の出と共に起きて、日の沈むまで延々と宴会。 日没と共に就寝。 いいなぁ…。 食べ物とかどこで調達しているんだろうと疑問ですが。 全員宴会して暮らして居るんだったら、すぐに尽きてしまうのでは。 それもゴアウルドの科学力のお陰?勝手に自動栽培で果物などが成る? 結局はゴアウルドの人体実験の星だったのですね。 さて、長い寿命を得た彼らはこれからどうするんでしょうね。 遊び呆けているわけにはいかないからなぁ…。 第8話。 なんていうか、ファンタジックなお話でした。 オニール大佐のコピーを作った水晶体の生命体が、なんだか活躍していますね。 オニール大佐の代わりに、妻のサラとの距離と誤解を埋めていきます。 この異星人と接触しなかったら、いつまでもオニール大佐も妻も前へは進めなかったでしょう。 なんかジーンとしました。 第9話。 必殺ゴアウルド封じのトールハンマー。 もっと沢山のゲートに設置すれば良かったのに、トールさん。 毎回毎回、SG-1のメンバーって団結力が凄いよね~と思っちゃう。 特にティルクを思いやる皆のハートが素敵ですね。 トールはなんで、ゴアウルドと直接戦ったりしないのかな。 やっぱり全面戦争を避けているんだろうか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.14 09:11:44
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