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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他 ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第26話「ゲームキーパー」"The Gamekeeper" 花畑のある美しい星でSG-1チームは奇妙な機械につかまり一瞬にして深い眠りに入る。彼らは体験と想像力をもとにヴァーチャル・ワールドの中に引き込まれていく…。彼らは現実の世界に戻ることが出来るのだろうか? 第27話「石棺の魔力」"Need" 崖から身投げしようとしていた娘をダニエルが救う。その娘シャイラはその星の王の一人娘だった。彼女はダニエルを夢で待っていた男と思い込み、不思議な石棺の魔力で傷を治し、何度も石棺を使用させて異常にハイな状態にさせ、ダニエルの愛を得ようとする。 第28話「トールの宇宙戦車」"Thor's Chariot" シメリア星からSOSを受け、現地へ向かったSG-1はゴアウルドに占拠された状況に愕然とする。一行はシメリア人と力を合わせゴアウルド軍に挑むが全滅の危機にさらされる。「トールの戦車」ことトールのマザーシップがシメリアに駆けつけるが…。宇宙船の1隻に時限爆弾を仕掛けたものの、捕らわれの身となったオニールたち。爆発の時刻が迫る。オニールたちは逃げ出すことが出来るのか…? 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第26話「ゲームキーパー」は、ヴァーチャル・ワールドの世界で暮らす人々に捕まっちゃうお話です。 1000年前に環境破壊による汚染の為にドームの中へ避難し、生命維持装置を付けて夢の中で生きてきた人達です。 そのドームを管理する「キーパー」と呼ばれる人物に、現実の世界は汚染された荒廃した世界なので、このヴァーチャルの世界から出てはいけないと言われ1000年間そのままの住民。 他人の記憶の中をひたすら千年間設定を変えながら生き続けるって嫌だなぁ。 SG-1のダニエルとオニールだけが、その世界に引き込まれてしまいます。 あとの2人はゴアウルドの影響があるのでヴァーチャルの世界に引き込むことは出来るけど、記憶を見られる事はなかったんですね。 オニールはひたすら何度も何度も、過去に失敗した軍の作戦を繰り返させられます。 ダニエルは、ひたすら事故で失った両親のその瞬間を繰り返されるし。 堪らないなぁ…。 「キーパー」は、何度もやり方を変えて挑戦すれば良いとそそのかしますが、過去は過去。 方法を変えても失敗するんだとオニールは言います。 住民達は、外の世界は荒廃していて危険だからここから出ないと言いますが、それを不思議がるSG-1達。 この星は、凄く大気の状態も安定していて花が咲き乱れている楽園のような星だからです。 それを住民達に言うSG-1。 キーパーは必死で、それは嘘だと言いますが、とうとう最後に隠しきれずに逃げ出しました。 現実の世界に出てきて、花が咲き乱れている自分達の星に歓喜する住民達。 キーパーは、現実の世界に出てきたら、またこの星を破壊するから彼らを閉じこめておきたかったんですね。 キーパーの言い分も分かりますけど、それはキーパーが決める事じゃない。 第27話「石棺の魔力」 ダーニーエールー(--;) 絶対ダニエルって、女好きだと思う私。 なんでこう、毎回毎回女絡みの時はフラフラ優柔不断な訳? 今回も、最初に「自分にはシャーレという妻がいる」と王女を突っぱねなかったダニエルが元凶。 そのお陰様で「石棺中毒」に成り下がり、他のSG-1が酷い目に遭います。 本当にシャーレが好きなのかな、ダニエル(-.-) 第28話「トールの宇宙戦車」 トールってグレイだったのかー!ほほう(*_*) 今回は、凶悪ゴアウルドのヘル・アーが登場します。 彼らにも、トール(アスガード)の科学力は脅威なんですね。 なすすべもなく、1人ゲイトから去るヘル・アー。 段々と登場人物が増えてきて、物語が深くなっていきますね。 まだまだ先は長い… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.01 11:31:25
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