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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他 ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第29話「球体のメッセージ」"Message in a Bottle" SG-1は数十万年も昔に滅亡した文明の遺跡を発見、球状の物体を地球へ持ち帰る。ところがその球体は、不審な動きを見せ、内部からはウィルスに似た有機体が増殖し基地内に広がりコンピューターまで侵食して行く。果たしてこの侵食を止める事ができるのか…? 第30話「家族」"Family" SG-1はブレイタクにより、ティルクの息子ライアクがアポフィスに連れ去られたことを知りチューラクへ向かう。宮殿に侵入したティルク達は、アポフィスにすっかり洗脳されていたライアクを見つける。彼はアポフィスと共にティルクを非難する演説を行なうが…。 第31話「シークレット」"Secrets" ダニエルはアポフィスにさらわれていたシャーレと再会、彼女は妊娠していた。アポフィスは、自分の宿主を作るためにシャーレを妊娠させ、人間の子供を生ませようとしていた。大ショックのダニエルはシャーレと地球に戻り、子供を生ませようとするが…。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第29話「球体のメッセージ」は、「おまえら、そんなテクノロジーがあるんなら、自分達でスターゲイトを操作して他の星へ逃げれば良かったやん」と突っ込んでしまったわ。 宇宙には色んな形の知的生命体が存在してますねー。 今回はウイルスサイズの生命体でした。 それに気付かずただのウイルスとして駆逐しようとして壊滅的な被害にあっちゃう基地の皆さん。 一番の被害者は串刺しになりっぱなしのオニール大佐でした~。 取り敢えず、めぼしい動物も居ない植物だけの星に移住させて終了。 第30話「家族」は、ティルクの家族話です。 息子ライアクがアポフィスに拉致られたと駆け込んできたブレイタクと共にチューラクへ向かいますが、そこで衝撃事実に出くわします。 自分の妻が同じくブレイタクの弟子で盟友の男と再婚してたんですねん ティルク、ショォーーーック ライアクに良い暮らしをさせたい一心で再婚したと妻は言いますけど、ショック過ぎよね… 正直、2人の男に惚れられるほどのモンじゃ…ぶっちゃけ、不細…いやいや。 取り敢えず、気を取り直して息子の奪還に神経を集中させるティルクですが、監禁されていた息子を救い出そうとしたのに、息子の口からダブルショッキングな台詞。 「裏切り者!僕の神はアポフィスだ!離せ!」 おぅおぅ息子はアポフィスに洗脳されてるわ奪還に失敗するわ。 ドツボなティルク。 その後、紆余曲折ありましたが何とか妻子を取り戻すことが出来たティルクでした。 良かった良かった。 妻子は、光の国(第5話の星)へ身を寄せることになりました。 第31話「シークレット」は、1年後にスターゲイトを掘り起こしてくれというダニエルの言葉通りスターゲイトを掘り起こしたアビドースの住民。 まだシャーレを取り戻していないことを伝えに行くダニエルとティルク。 オニールとカーターは、受勲式の為にワシントンへ向かいます。 アビドースへ向かった2人ですが、なんとそこにシャーレが居ました! しかも妊婦で臨月 なんと、アポフィスの子供を身籠もっており、産まれるまでここに隠されたとのこと。 妊娠中は胎内のゴアウルドが眠っていて、シャーレは自分を取り戻していました。 シャーレの口から、次々語られる衝撃事実。 その子供は将来アポフィスの宿主になるというのです。 出産すると、またゴアウルドがシャーレを支配するんです。 悩むダニエル。 もたもた悩んでいましたが、シャーレを連れて基地へ戻る事になりました。 しかしシャーレの胎内のゴアウルドが目を覚まして妨害。 それに誘発されてシャーレは産気づきます。 スターゲイトをダイヤル途中にゴアウルドの母艦が着陸しちゃうし。 アポフィスが迎えに来たのかと思ったので隠し部屋に逃げ込みます。 ティルクは母艦を見て言います。 「アポフィスの船じゃない。ヘル・アーだ」 アポフィスとヘル・アーは敵対しています。 ダニエルはヘル・アーに「手を組んでアポフィスを倒さないか」と持ちかけますが拒否して去るヘル・アー。 結局、産まれた子供をシャーレの父に託して身を隠すように指示し、シャーレには「子供はヘル・アーに奪われた」事にしておきます。 出産したシャーレはゴアウルドに支配されますが、自分の意思も持っているようです。 迎えに来たアポフィスに「息子はヘル・アーに奪われた」と言いました。 悔しがるアポフィスは、シャーレを連れてスターゲイトから消えました。 これでますますヘル・アーとアポフィスの対立は深まるのかな。 でも、「息子ぉ?そんなもんは知らん」とヘル・アーが言ったらどうするんだろうw 書き忘れるところでしたが、受勲式へ行った2人もトラブルが。 オニールは記者に「スターゲイト」について訊かれるという「機密漏洩」疑惑に接触。 あ、この記者さんは可哀想に車に撥ねられて口封じされますけどね。 スターゲイトの事が誰かかから漏れているという結論に。 容疑者多すぎて絞れませんね。 そしてカーターは退役間近の父親である少将にNASA転属を勧められますが固辞します。 父親に「お前の夢じゃないか」と言われますが~(^_^;) まさかすでに何百という星に行っているとは言えませんよね。 その父親に、「実はリンパ腫ガンで余命幾ばくもない」ことを告げられて呆然とするカーター。 こっちも色々新展開です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.02 11:33:01
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