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カテゴリ:海外ドラマ感想
■監督:ジョナサン・グラスナー、ブラッド・ライト 他 ■出演者:リチャード・ディーン・アンダーソン マイケル・シャンクス アマンダ・タッピング クリストファー・ジャッジ ■ストーリー ■ストーリー 基本的な設定などは、第1.2.3話感想参照。 第40話「邪神の末路」"Serpent's Song" トクラからの信号をキャッチしたSG司令官ハモンドは、送られた座標の星にSG-1を派遣する。ところが彼らが遭遇したのは、ゴアウルドの内戦と思われるデスグライダー同士の空中戦で墜落した機内から、救出を求める宿敵アポフィスであった。 第41話「異星人のハーモニー」"One False Step" 異星上でUAV(無人誘導偵察機)が墜落し、そのビデオ映像にエイリアンの姿が映っていた。SG-1は異星を訪ね、無事UAVを回収しエイリアンとも接触する。しかし、いざ引き上げようという時にエイリアンが一人倒れ、伝染病のように次々と意識を失っていく。 第42話「未知との兆戦」"Show and Tell" 「リートゥ」という種族の使いの少年がやって来る。「リートゥ」はゴアウルドに絶滅させられようとしており、その過激派が絶滅を逃れるには、逆にゴアウルドの宿主となりうる種族を全滅させれば、彼らは死に絶えると考え、近々地球に攻めて来ると言う。 感想。力一杯ネタバレ含む。それが駄目ならここで脱出プリーズm(__)m 第40話「邪神の末路」は、アポフィスさようならの巻。 ラーの弟でありゴアウルドの支配階級の1人である彼ですが、取り敢えず1回目の死亡。 これから先、何度か復活するらしいですが、一度ここで表舞台から去ります。 うっかり彼を基地に連れて帰った為に、彼を瀕死の状態に追い込んだゴアウルド支配階級のソーカーに基地が狙われます。 アポフィスを返さないと地球が攻撃されちゃいます。 なんだかんだと揉めますが、結局ゲイトからアポフィスの遺体をポイ。 石棺があれば、何度も生き返らせて拷問するそうです、怖~ 第41話「異星人のハーモニー」は、不思議ちゃんな人々の住む星での一幕。 本編とはあまり関係のないエピソードですね。 武装した人間に対して、何の警戒心も持たない彼らの所へは、ゴアウルドは行かなかったのかな? 巨大なエノキのような植物と「音」による不思議な共生関係にある人間(?)である彼らに多大なるご迷惑をお掛けしちゃったというお話でした。 無人偵察機(ラジコンみたいなモノ)をうっかりエノキのような植物にぶつけて傷つけてしまったのが、全ての発端だったんですね。 そのせいで「音」に異常が生じて、その音がないと生きていけない彼らが次々と倒れて行くんです。 SG-1は、自分達が彼らにとって有害なウイルスを持ち込んだのかと慌てて1人持ち帰って診察。 ウイルスらしきものは見つかりません。 結局、試行錯誤の末に「音」が原因とわかり、星に巨大な音波の発生装置を設置して一件落着しました。 はた迷惑な奴らやのう…w 第42話「未知との兆戦」は、透明人間ならぬ透明昆虫型エイリアンのリートゥが出てきます。 リートゥとは、ゴアウルドに攻撃を受けている種族の一つです。 その中でも一部の過激派が「ゴアウルドの宿主となる種族を殲滅すればいいじゃん。そうすればゴアウルドは自然に絶滅しちゃうしー」という結論を導き出して、地球へ攻めてくるらしいのです。 それを警告するために、数週間も前から基地に潜入し、勝手にスターゲイトを開いてクローン技術で作った人間の子供を使者として送り込んできたのです。 急ごしらえで作ったクローンの為に、あちこちに先天性の異常がある少年は長く生きられません。 それでも、自分を作ってくれた「マザー」の言葉を忠実にオニールに伝えます。 トクラに連絡して、対リートゥの武器を提供して貰います。 基地内にリートゥの一隊が侵入したりしますが、何とか防衛には成功。 しかし、これからも油断は出来ないと警告を残してトクラは少年を連れて去ります。 少年をトクラの宿主にすれば、トクラが身体を治してくれるからですね。 新たな敵の存在を認識した基地の皆さんでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.08 10:24:56
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