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テーマ:DVD映画鑑賞(14128)
カテゴリ:洋画感想
アフター・デイズ ■監督:クリストファー・ロウリー ■出演:マイク・マッカーリー ■ストーリー 誰もその日を 見ることは出来ない これは、人間がいない地球の物語?。 ある日突然、人類は消滅した。 森に覆われ、遺跡と化してゆく世界の大都市。 それは恐ろしくも美しい新たな神話の誕生。 圧倒的なイマジネーションと衝撃のメッセージで 地球の破壊と再生を描く、壮大な映像叙事詩!! ある日突然、人類は消えた。“その後の世界”で、地球はどうなるのか?第一段階。制御不能となった汚染物質、爆発した原子力施設から流れ出た放射能が、大気を汚染してゆく。動物は野生に帰り、荒廃した街で新たな生存競争がはじまる。やがて大自然の浄化能力は、傷ついた地球を癒しはじめた。世界の都市は植物に覆われ、ゆっくりと土に還ってゆく。100年後。コンクリートの腐食が進み、高層ビルの倒壊がはじまる。次々と崩壊してゆく、フーバー・ダム、エッフェル塔、自由の女神。人類が遺したモニュメントは、古代文明の遺跡と化した。200年後。人類が存在した痕跡は、もはやほとんど残されていない。そして遥かな時が流れ、地球は新たな氷河期を迎えた……。 ★POINT★ ◆アメリカ、カナダ、ロシアをはじめ、世界各国で放映・放送され、驚異的視聴率や視聴者評価を獲得!! ◆科学的根拠に基づいたリアルな描写! 自由の女神やエッフェル塔の崩壊などは、その耐性や素材などを考慮したうえ、正確なデータ算出の上で、崩壊の時期、方法までを明確に描き出す!! ◆驚異的映像の数々!! 世界的ランドマークの荒廃や崩落だけでなく、街中の公園で狩りをはじめるライオンや、都市を闊歩するゾウなど、撮影方法が分からないほどの驚異的映像も多数。本編開始直後から最後まで、まさに目が離せないほどの異次元的映像の連打!! 感想。 (;・∀・)ハッ?って、感想… これならナショナルジオグラフィックやディスカバリーチャンネルを観てた方が安上がりだった( TДT) 要するに、映画ってよりドキュメンタリー番組。 人間が突然地球上から姿を消したらどうなるか、っていうシュミレーション作品。 この程度の作品だったら、上記のドキュメンタリー番組で普通に放映されてるようなレベルですね。 プライムウェーブ創立10周年記念作品って書いてあったから、プライムウェーブらしいトンデモB級ディザスターパニック映画かと思っていたのに、登場人物無しでナレーションだけで淡々と人間の作った建造物や文明の機器類が崩壊していく過程を説明していくだけの、本当に淡々とした番組でした( TДT) 作品のオチとしては、「地球は人間を全く必要としない」でも「人間は地球を必要とする」という結論。 だからもっと地球を大事に扱おうね♪って事を言いたかったのでしょうか。 ドキュメンタリー作品として観るなら、まぁ面白いシュミレーションをしてると思いますが、作品ジャンルが「パニック」だったので、騙されましたΣ(`Д´ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.22 09:16:52
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