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天野北斗

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天野北斗@ Re[1]:父との別れ。(09/19) yura55さんへ あっ、忘れてた!豪雨の方は…
天野北斗@ Re[1]:父との別れ。(09/19) yura55さんへ お疲れ様〜(´∀`)ノシ まあこ…
yura55@ Re:父との別れ。(09/19) そうだったんだ(ノ_・。) 葬儀、雨にやられる…
天野北斗@ Re[1]:まさかの結露( ;∀;)(08/25) yura55さんへ お疲れ様〜(*^ω^*)ノシ 案の定…
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2012.10.01
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カテゴリ:洋画感想

バイオハザードV:リトリビューション

映画「バイオハザードV:リトリビューション
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■監督:ポール・W・S・アンダーソン
■出演:ミラ・ジョボビッチ(アリス
    ミシェル・ロドリゲス(レイン
    アリアーナ・エンジニア(ベッキー
    ケビン・デュランド(バリー
    シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン
■ストーリー
解説
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」をミラ・ジョボビッチ主演で実写映画化したシリーズ第5作。アルカディアでの死闘をくぐり抜けたアリスを、かつての仲間ジルが率いるアンブレラ社の特殊部隊が強襲する。激しい戦闘で気を失ったアリスが目覚めると、そこはアンブレラ社の巨大な実験施設だった。ジルの執ような尋問に苦しむアリスだったが、何者かが送り込んだアリス救出部隊が施設に現れる。アリスは彼らと手を組み、施設からの脱出を図る。監督は前作に続きポール・W・S・アンダーソン。シリーズ第1作に登場したミシェル・ロドリゲス扮するアンブレラ社の特殊部隊隊員レイン、シエンナ・ギロリーが演じるジル・バレンタインらが再登場するほか、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォンらゲームの人気キャラクターも続々登場。

今作は前作『IV』のラスト直後から続く形で始まる展開となっており、主な舞台はアンブレラ社の最高機密オペレーション施設であるが、その中にあるシュミレーション用実験場という形でニューヨーク(タイムズ・スクウェア)、東京(渋谷)、モスクワ(赤の広場)の街が登場する。 クリーチャーでは、リッカーや処刑マジニが再登場する他、『バイオハザード4』『バイオハザード5』に登場した寄生虫プラーガが初登場(前作ではマジニ、アジュレは登場したもののプラーガに関しては語られていなかった)し、ゲーム版のマジニのように武器を使用するプラーガアンデッドや、容姿は異なるもののゲーム定番の敵であるチェーンソー男なども登場する。 また、前作程多くはないものの、バリーがマグナム銃を愛用したり、アリスがエイダと出会った際にゲーム版『4』でのレオンに似た動きで銃を持ったエイダを抑える場面がある等、原作へのオマージュ要素も健在。

あらすじ
アルカディアにいるアリス達に対し、かつてラクーンシティ脱出時に行動を共にしていたジル率いるアンブレラ社の特殊部隊が襲撃。壮絶な銃撃戦の末、アリスは海へ転落し意識を失う。
意識を取り戻すと、アリスは謎の実験施設の独房に囚われていた。ジルに執拗な拷問を受けるが、突然セキュリティシステムが停止し、独房の扉が開く。 独房から出るとセキュリティが復活し、レーザーシステムが起動。レーザーから逃げ扉を抜けると、そこはなんと渋谷の街だった。「バイオハザード開始」のアナウンスとともにアリスに襲いかかる無数のアンデッド。何とかその場を切り抜けたアリスは逃走の末、施設の制御室に到着する。そこでアリスは、女性工作員エイダ・ウォンに出会う。
果たしてアリスは、強力なアンデッドや生物兵器が蠢く施設から脱出することができるのか・・・


感想。ネタバレ込み要注意!
冒頭で、簡単に今までのあらすじを紹介してくれてたので、うろ覚えだった私は助かりました。
残念ながら行ける範囲の映画館では3D字幕版の時間が合いませんで(´;ω;`)仕方なく2D字幕版を観てきました。
3D吹替版ばっかりですよね、午前中はorz嫌いなんだ吹替。

さて、感想ですが中島美嘉ってあんな老けてたっけ(;´Д`)大画面怖いな。
一緒に行った私の友人は終わってから私が「中島美嘉なんかアレだったよね…」って言うまで、あれが中島美嘉だとは全然気付かなかったんだしw驚愕してたww「え!?あの青い服のアリスと戦ってた日本人!?全然CDのジャケットとかと違うじゃん!?ヤダ嘘ショック…ありえない」っていつまでも呟いてたw

そして、それ以外のキャストもやっぱりシリーズ最初から比べると当たり前だけれど随分老けて来てて(゚A゚)もう次作あたりで限界かな〜と思う。
ミラちゃん、2くらいまでは強烈可愛かったんだけれど、いや今も可愛いけれどそろそろ衰えが…うん。次作が完結編らしけれど、そこでもう限界ぽいです。

私はゲームの方はやらないので(いや、うちにはあるけれど遊んでるのは息子。私はあの系統が下手くそすぎて進められない( TДT))原作キャラがどーの、っていう拘りはありませんが、結構再現率は高いようですね。
ネットで比較画像拾ってきましたが、結構似せてますよね。やっぱこういうのは原作ファンは細かいですからね。
原作キャラ総出演って感じの、まぁお祭り的な?作品なのでしょうか。私は全部分からないのでどうでも良いw
ただレイン役のミシェル・ロドリゲスのラストの戦闘シーンが逞しすぎてドン引きした。なんかオッサン入ってる…と思っちゃったわ(´Д`;)ファンの人ごめん。
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ストーリーは、あって無いようなものですwゲームの世界を楽しむ的な作品なのでアクションばっかり。今回も非常に単純でした。
暴走してる人工知能レッドクイーン&彼女に操られてるアリスのかつての仲間ジル・バレンタインに囚われたアリスを救出するってお話。うん、分かり易くて結構。
ともかくアリス達のド派手なアクションと気持ち悪いアンデッドを楽しむのがメインの作品なので、ストーリーに突っ込んじゃいけませんw
ストーリー性を求めちゃう人には面白くないと思います。これは断言出来ます。突っ込みどころが満載過ぎるので。
何と言っても基本的に「アンデッド(クリーチャー)が襲ってくる。戦う」これだけなのでw
今回のラストでようやく洗脳からジルを解放し、ウェスカーと渋々手を組む事になった(そしてウイルスを体内に戻された)あたりがまともな「動き」でしょうかね。

アンブレラ社のテスト施設のタイムズ・スクウェア、渋谷、赤の広場での戦いはまざにゲームって感じで面白かったです。こういう風に全然違う街に変わるのって飽きなくて良いですよね。テスト施設とは思えないくらいの再現っぷりだし。ここまで徹底する必要性はあったのかとw

クローンの大量生産もマジ疑問。いちいち髪型まで同じように切りそろえて吊してるのか、まめだなアンブレラ社。

レッドクイーンの最終目的も疑問だ。人類を滅亡させてしまったら、レッドクイーンの“存在意義”だって消滅してしまうのでは。いくら暴走してるからとはいえ、なんか変。

そしてようやく!ようやく次回で完結(予定)です!
ラストで「生き残ってる人類はこれだけだ」とウェスカーがアリスに見せたのは、ホワイトハウスを中心とする本当に僅かな部分を高い塀で囲った基地でした。
絶え間なく爆音が轟き、閃光が途絶えることのない絶望的な世界。無数のアンデッドやクリーチャー(アンデッドとクリーチャーの区別が付きません。蘇った人間がアンデッドでなんか変な風に変身したのがクリーチャー?)が今にも飲み込もうとする勢いで砦を囲ってます。空からも次々飛来する羽の生えたクリーチャー。
絶望感が充分に伝わってくるのですが、突っ込んで良いですか。
人類の皆さんは武器や食糧、石油等はどこから調達してるんでしょうかw

今度は多分、アリスのクローンが大量に襲ってくる…のかな?なんか大量に吊してあったじゃん。あそこだけではなくて、他の施設でも大量に栽培、じゃなくて制作してそう。でもこんな大量のアンテッドをどうやって始末するんだ…人類こんだけってことは、世界中に数十億単位で居るわけでしょ…殺しても腐るよ臭いよ伝染病発生しそう。どうするんだ(・ω・`三´・ω・)

総括としては、アクション映像を楽しむ作品って感じかな。内容は余り無い。ゲームをやりこんでたらもっと楽しめると思います。…だって下手くそなんだ私(´;ω;`)向き不向きってあるよね、あの系のゲーム。やりたいんだけれどな。

エイダ役の女優が尖閣問題で日本試写会を欠席したのは、ちょっとプロ意識に掛けてて嫌な感じでしたね。日本版ポスターに載ることも拒否したらしい。そんなに反日なら日本企業の映画に何故出たよ(#゚Д゚)





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Last updated  2012.10.01 08:56:46
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