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カテゴリ:限界利益のアップ
日経新聞の2007年1月15日の記事です。 「オアシス、健康関連商品サイトで企業の発表情報を発信」 健康総合サービスのオアシス(名古屋市、50川雅規社長)は、同社が運営する健康や医療に関するポータル(玄関)サイト「元気読本」で企業のプレスリリースを発信する新サービスを18日に始める。 健康関連の新製品などの案内をサイトに掲載するほか、約1万人のメールマガジン会員にも送信。無料で、サイト利用者の増加を狙う。サービスを利用する企業は、サイト内のプレスリリース入力フォームに内容を書き込んで送信する。オアシス側が内容を精査してサイトのニュース欄に掲載。メルマガ会員にも数社分をまとめて発信する。元気読本のサイト閲覧者は月延べ約5万人。オアシスは病院などで無料配布する健康関連8誌を発行している。 日本生活情報誌協会によると、2005年における国内の無料雑誌の発行部数は、2億9千万部で2002年に比べ33%増えています。(日経2007年2月19日記事) このビジネスモデルは注目です。 利用者は無料で広告費収入を上げられる。 成功要因は部数の増加に伴う広告収入の増大です。
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最終更新日
2007.02.23 08:14:36
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