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カテゴリ:大学野球
斎藤佑樹(早稲田実-早稲田大)への冷静な評価を初めて
聞けたような気がする。 高評価と厳しい意見が混在 米スカウトが見た斎藤 (スポーツナビ、共同通信) いま開催されている日米大学野球。 おもに米国チームの選手を視察するために球場を訪れた、 メジャー球団のスカウトたち。 日本からやってきた報道陣から、斎藤のことを執拗に 聞かれたのだろう。 毎度聞くような高評価もあったようだけど、 マリナーズ・ハイド環太平洋スカウト部長のコメントは 鮮烈だった。 「日本の野球界がヒーローを求めているから、斎藤には かわいそうなところもある。ベストの投球はしたが、 魅力は感じない。高校のころと変わっていない。 きょうの投球は直球を使わず、変化球で攻めた捕手の力だ」 その根拠にあるのは、どうやら直球にパワーがないという ことらしい。 なるほど! 冷静に見ればそういった評価もあるのかと。 斎藤佑樹、耳に優しい言葉を連ねた報道が多い。 だから、本当にいいことばかりなのか? と疑心暗鬼になっていたが、そんなときに見た客観的な報道 だった。 ------------------------------------------------------- 他にも、スポーツに関して客観的な報道が少ないように思う。 それは・・・、 とっくに引退したものかと思っていた清原某のこと。 まだオリックスに在籍していたことを、先日の記者会見で知った。 報道は、その清原の言葉をただタレ流していた。 擁護記事ばっかりかよ? 内容はどうでもいいけど、 清原、この人は何かあるとすぐに息子を話題に出す癖がある。 以前もそんなことがあった。 なにやら姑息な取引の道具にしているようにしか見えない。 それが一番イヤだ。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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