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あま野球日記@大学野球

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2007.07.13
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カテゴリ:大学野球
昨日に引き続き、日刊ゲンダイより。

早稲田大・斎藤佑樹(早稲田実)。日米大学野球を終えて帰国したが、
体重がベストの時と比べて激減(?)したらしい。米国での食生活は
ハンバーガーなどが中心。体重が増えるならわかるが減るのはおかしい。
そう日刊ゲンダイは指摘している。

その理由は何か?

昨夏の甲子園以来、約1年間に及ぶ監視状態
アパートから近くの店に出かけるだけで、変装をする必要があるらしい。
いつでも、どこでも、誰からでも、注目され続ける斎藤。延々と
続く精神的なプレッシャーが、どうやらその理由らしい。

まして斎藤、毎朝モーニングコールを母親に頼むなど「マザコン」の気
がある。マザコン、それは母親の期待に応えようとがんばる特性をもつ。
そして、ひいては自分に期待してくれるものに対して、必死に応えようと
とにかく努力を続ける傾向がある。

うまくいっている時はいいが、歯車が狂いはじめると、精神的に強い
プレッシャーを抱えることになるらしい---。

以上、日刊ゲンダイ。

ま、ボクが言いたいのは、斎藤がマザコンかどうかということではない。
まだ20歳前の学生が、四六時中ずっと他人に注目されることのプレッ
ャーはいかばかりか? ということ。

また、どの対戦相手も、斎藤には必死の形相で立ち向かってくる。
一方、同じチームにあっても「斎藤には負けたくない」
闘志をむき出しにされるケースも多いだろう。

ベンチの中、グラウンド内、キャンパス、そして生活する場所。
どこにいても心が休まる場所がない。まして、斎藤へのは期待は日増しに
強くなる。限界のない膨らむ一方の期待に、必死に応えようとするマジメな
性格ならば、余計に心配なことではある。



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Last updated  2007.07.14 14:38:21
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