テーマ:高校野球(3601)
カテゴリ:高校野球
2か月ぶりで見た富士見高・太田弾(3年)投手、
その時よりもだいぶ大きく見えて、風格さえ漂って 見えた。いい意味で、相手チームを見おろす感じが あった。 大宮県営球場で行われた埼玉大会の4回戦、 富士見高-秩父農工科学高。 富士見 310 302 0 =9 秩父農 000 000 0 =0 (7回コールド) 富士見高の太田。 先発して6回まで投げ、秩父打線を無安打無失点に抑えた。 先日の関東大会、対銚子商高戦で見た時はコースを丹念に つくピッチングと書いたが、今日見てそれは違っているように 思った。 変則的に横から右腕が出てくるため、打者からは球が見ずらい。 なおかつ、緩急をつけた配球は絶妙。打者にとっては相当に 打ちずらいだろうなと、そんな印象を受けた。 太田投手、今日の成績は完璧だった。 6イニング、打者数18、被安打0、奪三振7、与四球1、 失点0。 7回も投げれば、参考記録ながらノーヒットノーランになるな! そう思って試合を見ていたが、残念ながら7回には背番号「10」 をつけた内田綾祐(2年)投手が登板。野手の好守もあり、難なく 1イニングを投げ抜き、ベスト16入りを決めた。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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