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あま野球日記@大学野球

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2010.05.31
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カテゴリ:大学野球

■今日(5月31日)行われた早慶戦3回戦、両校ともに「勝てば優勝!」の大一番だったが、慶應義塾大が早稲田大の斎藤佑樹(4年、早稲田実)を3回ノックアウト。早々に主導権を握り、勝負を決めた。慶應のリーグ優勝は11季ぶり。

以下、日刊スポーツより。
勝った方が優勝という早慶戦3回戦は、プロ野球出身の江藤省三監督(68)率いる慶大が自慢の打線で早大投手陣を打ち崩し、04年秋以来11季ぶりの優勝を飾った。2回に竹内一真外野手(4年=慶応)の右越え適時打と捕逸で2点を先制すると、5回には山口尚記外野手(4年=慶応)が左越え2ラン。6回にも敵失で2点を追加し、6点を奪った。早大は3回で降板したエース斎藤佑樹投手(4年=早実)に続いて福井優也(4年=済美)大石達也(4年=福岡大大濠)もそれぞれ2失点で、完敗だった。慶大の先発、竹内大助投手(2年=中京大中京)は今季6勝目で、ベストナインにも選出。胴上げされた江藤監督は「1人1人がよくやってくれました。大学野球は最高ですね、純粋です」と目頭を押さえた。


■今季の慶應、打力がスゴイとも言われているが、優勝の原動力になったのは竹内大助(2年、中京大中京高)に違いない。9試合を投げて6勝2敗、防御率1.32(投手十傑の2位)は素晴らしいの一言。今にして思えば、初戦の東京大戦でノーヒットノーランを達成した時点で、慶應優勝のシナリオがすでに出来上がっていたのかもしれない。


■慶應のリーグ優勝は11季ぶり。2004年秋に優勝して以来のことだ。この時の主要選手には加藤幹典(現・ヤクルト、当時1年、川和高)、岡崎 祥昊(現・JFE東日本、当時2年、智弁和歌山高)や中村太郎(現・?、当時4年、大宮高)らがいた。

また春のリーグ優勝はいつだろう?と調べてみると、前回優勝したのが1997年だったことがわかった。実に13年ぶりのこと。ということは、前回、全日本大学野球選手権に出場したのも13年ぶりということになる。この時のメンバーには現・読売の高橋由伸(桐蔭学園高)がいた。


■慶應が13年ぶりに全日本大学野球選手権に出場するが、東京六大学のチームが優勝を狙うのであれば、早稲田が勝ったほうがその確率が高かったな・・・ボクにはそう思えて仕方がない。例えば東洋大と対戦した時、早稲田ならある程度戦いぶりを予想できるが、慶應だと???なのだ。いや、決して慶應の優勝に水を差すつもりはないけれど。



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Last updated  2010.06.06 18:32:26
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