・ケツの穴が小さい茂木選対委員長
「参院選のみ民共協力…わかりにくい」 自民・茂木氏朝日新聞 2016年3月26日22時38分■茂木敏充・自民党選挙対策委員長 (27日に発足する民進党の)メンバーを拝見すると、民主党を出ていった方がまた戻る。まったく新しさは感じられない。分裂した時の政策の溝が埋まらないまま、旧みんなの党はじめ、民主党とはまったく違う政策を訴えていた方が加わる。新党の政策は、よりあいまいになっていく。 共産党と、参院選では票でプラスになるから協力を進める。衆院選では、政権選択ということでマイナスになるから、協力しない。衆議院と参議院で対応がまったく反対。国民にとって極めてわかりにくい。理念や政策より政局中心だなという思いを持たれる方が多いのではないか。(宇都宮市での党会合で) ◆ことさら民共の選挙協力を悪く言うのは選対としてそれだけ都合が悪いということなんだろうか。茂木氏は「解りにくい・政局中心の野合だ」とレッテルを貼るべく国民に発信したいんだろうが、わたしは解りにくいとは思わない。憲法違反の戦争法案を廃止するために手を組む、それだけのこと。それ以外のことは協力しなくていいし戦争法案の廃止を成し遂げたらまた別れて選挙をすればいいのです。巨大勢力自民党が小さな野党協力をワーワーギャーギャー批判する必要はないのではないかと思いますがねぇ。ケツの穴が小さいというか、大人気なく見えます。…