テーマ:プロ野球全般。(13256)
カテゴリ:野球&スポーツ
![]() SANSPO.COM 2007年2月16日更新 【ブラデントン(米フロリダ州)14日(日本時間15日)】パイレーツ・桑田真澄投手(38)が、新球の習得に乗り出した。大リーグ特有のムービングファーストボールで、同僚とのキャッチボールの際にもヒントを得るため土手部分を約1センチ広くした新グラブも発注した。16日(日本時間17日)からのキャンプで“大リーグボール”をものにできればメジャー昇格への大きな武器になる。 「速球がよく動く? それをコントロールするのに時間がかかっている。動く分を計算して投げられたら武器になるでしょ。きれいな真っすぐをポンと投げて、そこから入れたり外したり…。それをつかめたら、また投球が楽しくなる」 19球の初ブルペンを終えた桑田が、新球に取り組んでいることを明かした。大リーグの投手は、きれいな回転の直球よりも「ムービングファーストボール」と呼ばれる打者の手元で微妙に変化する速球が主流。この変化の度合いを把握し、操れることが、桑田にとって現在の課題だという。 「大事なのは3月中旬からの結果。そこに向けて、いい調整をしたい」という桑田は、16日(日本時間17日)にキャンプイン。大リーグボールの習得は、メジャー昇格へのカギになる。 ◆桑田とキャッチボールをした昨季チーム勝ち頭(14勝)のイアン・スネル投手(25) 「相手に選んでもらって光栄だよ。近所に住んでいる日本人の女の子から彼のすごさは聞かされている」 ★桑田が通訳なしで取材、高い英語力に地元記者も感心 桑田が、また高い英会話力を発揮した。キャンプ地ブラデントンを拠点とする地方紙の取材に通訳なしで応対。「いつの日かメジャーで投げたいと思っている」などと答えた。「彼の英語力なら取材を受けても心配ない」とパ軍の広報部長。取材した記者にも「まったく問題なかった」と感心された。 →記事はこちら 毎日記事になり映像も送られてきます。これは日本にいたとき以上です。w 城島クンが「一年目とは注目度がまったく違っている」とコメントしてましたが、今年は松坂や桑田のところに記者は行っちゃってますからマリナーズは仕方ないでしょう。w 新球に取り組んでいるという事実以上に記事の最後の部分「相手に選んでもらって光栄」「彼の英語力なら心配ない」の方が興味深かったです。人ごとながら妙にうれしい。明日は待望のPのユニフォーム姿が拝めるんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.16 22:05:39
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