テーマ:気になったニュース(30416)
カテゴリ:情報&知恵
![]() 熊本県の沖合に毎年11月から12月にかけて、ニホンウナギを採取できるポイントがあることが分かり、東京大学海洋研究所海洋生命科学部門の青山潤助手らの研究グループが捕獲に成功した。ウナギの生態は謎に包まれているが、海に“ウナギの通り道”がある可能性が出てきたことから、青山助手は「生態を解明する重要な手がかりになるかもしれない」と期待している。 ニホンウナギは川を遡上して淡水で育ち、産卵のため海に戻ることが分かっているが、生態は謎に包まれていた。ただ、一昨年7月、同研究所の別の研究グループが太平洋のマリアナ海溝の通称「スルガ海山」付近で孵化後2日の稚魚を発見、周辺海域が産卵エリアとして特定されている。 →産経新聞記事全文 →日経サイエンス 午後NHKラジオを聞いていて興味を持ちました。うなぎの生態って謎が多いんだそうです。マリアナ海溝で生まれるってことが最近解ったらしい。ということは、そんな遠くで生まれて日本まで泳ぎ着いて成長するってことだ。 そして?またあんな遠くまで産卵のために旅するわけ? ほんとですか? 一匹残らずですか? ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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