テーマ:ニュース(100000)
カテゴリ:環境&気象
「意識高める好機」ノーベル平和賞のゴア氏が意気込み 読売新聞 2007年10月13日11時6分 ノーベル平和賞受賞決定を受け、記者会見するゴア前米副大統領。右隣はティッパー夫人=AP 【ロサンゼルス=飯田達人】地球温暖化に対する取り組みが評価され、2007年のノーベル平和賞に決まったアル・ゴア前米副大統領(59)は12日午前、カリフォルニア州パロアルトで記者会見し、「(受賞は)全世界で意識を高めるチャンスだ」と述べ、今後も温暖化防止に尽力していく姿勢を示した。 ゴア氏は、自らが創設者の一人である民間活動団体「気候保護のための同盟」の会議に出席するため、当地を訪れていた。 「受賞はもちろん大変名誉なこと」と切り出したゴア氏は、賞金を全額、同団体に寄付することを表明。その上で、温暖化問題について「地球規模での非常事態で、迅速に行動しなければならない」と強調した。 スーツにネクタイ姿のゴア氏は終始固い表情で、一部メディアが報じている来年の米大統領選出馬の可能性について、記者の質問には一切応じなかった。 ◇あの「不都合な真実」は一部データが不正確だとか賛否はあるらしいし、受賞の適否が論争になることはいいことだと思う。多くの人がこのままでいいはずはないと気づいているだろうし、温暖化防止のために何かを始めるきっかけになればいい。… って他人ごとみたいに言ってないで、自分ももう一度ネジを巻き直せって。(笑) ← この夏暑かったのも気象が熱帯化しているのも「温暖化」の影響では?と心配な方は一押しを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[環境&気象] カテゴリの最新記事
|