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カテゴリ:野球&スポーツ
原巨人3連敗で今季終了…セCS第2S・第3戦 2007年10月20日22時26分 スポーツ報知 7回巨人2死一、二塁、捕邪飛に倒れた矢野(手前)と原監督(東京ドームで) ◆セCS第2S・第3戦 巨人2-4中日(20日・東京ドーム) 原巨人が3連敗で日本シリーズ進出を逃した。 巨人は2回に二岡の1号ソロで先制するも、4回に高橋尚がウッズに3ランを打たれ逆転された。4回、小笠原の右越タイムリーで1点差に詰め寄ったが、7回、谷繁に1号ソロを浴び再び突き放された。その裏、2死からホリンズ、高橋尚の代打木村拓の連続安打で一、二塁としたが、矢野が捕邪飛に倒れチャンスを生かせなかった。 8回に豊田、9回に上原が登板し中日の攻撃を抑えたが、最後は8回2死から3連投で登板した岩瀬に封じられた。 中日は球団初の2年連続で日本シリーズ進出を決めた。 巨人・原監督「粘り強く戦ったが、短期決戦で力を出せず、ジャイアンツらしい戦いができなかった。(調整で)教訓にする部分はあったと思う。セ・リーグの代表として、日本シリーズで中日らしい戦いをしてほしい」 ◇今年はとうとう巨人の試合をまともに見ないまま終わってしまいました。日本シリーズくらいは見ようかとは思っていましたがそこまでたどり着きませんでしたね。内海も木佐貫も高橋も残念でした。ウッズひとりにあれだけ大きいのを打たれちゃあ勝てない、かな。マークしていたはずなのにね。 ← 気が向いたら押して帰って下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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