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カテゴリ:情報&知恵
![]() asahi.com 2007年11月26日13時38分 老化にともなって記憶障害が起きる仕組みに、アルツハイマー病にも関与する異常化したたんぱく質がかかわっていることを、理化学研究所・脳科学総合研究センターのチームが動物実験で突き止め、欧州分子生物学会誌に発表した。脳の嗅内野という場所にこのたんぱく質が蓄積し、神経細胞どうしの連結部(シナプス)の減少を引き起こしているという。アルツハイマー病の早期発見法の開発につながる可能性がある。(以下略)… ![]() ◇アルツハイマー病の原因が解明され、予防や治療が出来るようになったらすごいですね。この研究はどえらい発見なんじゃないでしょうか。「早期発見法の開発につながる可能性がある」レベルじゃなく、もっと多くを期待してしまいます。 わたしはガンはもちろん怖いけれど、アルツハイマー病にもなりたくありません。自分がわからないまま周りの者の手を煩わせてしまうことがとても恐ろしいです。これからの超高齢化社会では独居老人がどんどん増えて行くでしょう? アルツハイマー病は大きな社会問題になって行きますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.27 00:19:40
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