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カテゴリ:野球&スポーツ
清原やれるで!打った走った 603日ぶり実戦 スポーツ報知 2008年5月4日06時00分 1回1死満塁、二ゴロで一塁へ全力疾走する清原 ◆ウエスタン・リーグ サーパス10―2阪神(3日・北神戸) オリックス・清原和博内野手がウエスタン・リーグ、阪神戦に「5番・DH」でスタメン出場。昨年7月に受けた左ひざの軟骨移植手術からリハビリを続けている中、06年9月8日の日本ハム戦以来、603日ぶりの実戦復帰し、3打席で1安打2打点。復活へ新たな一歩を踏み出した。 客席を埋め尽くした観衆から大歓声がわき起こった。2回終了後、三塁からベンチへ戻る清原は右手を高く掲げた。「まず、きょうの試合に出られて、大きな階段を1ランクアップしたのはすごくうれしいですね」 巨人時代の04年以来、4年ぶりの2軍出場。初回1死満塁で二ゴロ。だが、先制点を呼び、結果的には勝利打点となった。2回無死一、三塁で中前適時打。その後、無死満塁の場面では、二塁走者として一輝の右邪飛でタッチアップ、三塁を陥れる激走も見せた。4回の第3打席で四球を選び、お役ご免。1日に3歳の誕生日を迎えたばかりの二男ら家族が見守る前で、雄姿を披露できた。 親友の激励にも背中を押された。PL学園、巨人時代をともに戦った桑田真澄さんが3月に現役を引退。米国から帰国後、杯を酌み交わした。「彼のように、自分の中でも燃え尽きたと思えるようにしっかりリハビリしたい」と刺激を受けた。4日の同カード出場は当日の様子を見て決める。「一歩一歩やりたい。今の僕にとって、満塁ホームランよりも、ゴロを打って走り出したときにひざの痛みが少ないのがすごくうれしいことですね」と強調した。(以下略)… ←清原ガンバレ!キミもめちゃめちゃカッコいいぞ ◇この記事を昨日昼飯を食べながら読みました。「桑田」という活字を見ただけで目頭が熱くなりました。(笑) 桑田さん、そろそろ清原のバッティング投手をしてあげる時期が来たようですよ。キヨを一軍に送り出してあげましょう。 けさのNHKにメジャー解説者として桑田真澄さんが出演されました。ふだん朝はNHKを見ないのに、たまたま見ておりました。松井秀好調の理由とか松坂の防御率がいい理由とか、一般的な解説とは違いますね。最後に子供たちにと水を向けられて「みんながホームランを打てるわけじゃないし速い球を投げられる訳じゃない。自分らしく自分のペースでやって欲しい」と語っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.05 18:06:18
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