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2008.06.09
テーマ：ニュース(99410)
カテゴリ：時事&立腹
鳩山氏、衆院選負ければ民主も粉々に… nikkansports.com 2008年6月9日23時20分 民主党の鳩山由紀夫幹事長は９日、静岡県掛川市で講演し、次期衆院選に関し「民主党が政権を奪取できなければ、日本は暗い政治に逆戻りする。民主党も粉々に散るかもしれない」と指摘した。同時に「引き分けはない。勝つか負けるか、すべてを賭けた関ケ原の戦いだ」と強調した。 福田康夫首相への問責決議案の提出に関しては、後期高齢者医療制度廃止法案の成立に与党が応じないとの見通しを示した上で「必ず伝家の宝刀を抜き、国民の思いを参院で晴らす」と述べた。 ◇次の総選挙で自公が過半数を割らなければ「衆参のネジれ」はそのまま。連立協議よりもおそらく「政界再編」という名の離合集散が始まるんでしょう。それはそれでオモシロそうな気もするが。… 年金やら後期高齢者医療制度やらさまざまな格差の拡大やら官僚の腐敗ぶりやら、自民党は圧倒的に不利な立場にいることは確かだけれど、民主党にも余裕が無い。ハードルはとてつもなく高い。勝たなければ粉々に散るとは悲壮な覚悟ですね。 しかし鳩山さんが言う通り勝てなければ民主党はぶっ壊れるでしょう。それでは政権交代がある政治制度は未来永劫生まれない。ニッポンにとっての不幸です。壊し屋の小沢さん、短気をおこさずに上手に勝つように選挙に持って行って下さいね。政権を取って官僚制度のクリーンアップをぜひやってもらいたいです。  ←お年寄りが反乱を起こせば自民党は選挙には絶対勝てない
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