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カテゴリ:情報&知恵
「エコ」でも夫婦格差!?ミツカン調査で明らかに ZAKZAK 2008/06/17 6月は環境省が音頭をとった「環境月間」。企業などで「CO2削減」や「エコ」が合言葉になって久しいが、一市民生活での盛り上がりはどうか。各種調査などから現状をさぐると-。 ミツカンが先ごろ、東京、大阪、愛知の20-50代の主婦251人を対象に実施した「食周りのエコに関する調査」によると、10年前の調査と比べて、「意欲が4割アップし、日頃から9割以上がエコを実践している」という結果が出た。(中略)--- おもしろいのは、エコのため「生活レベルはどこまで過去に戻せる?」という設問で、平均は「1987(昭和62)年」だった。 87年のキーワードを見ると-。「朝シャン」「インテリジェントビル」「ハナ金族」「地価上昇・地上げピーク」「ファミコン出荷累計1000万台突破」「農林業人口10%割れ」「民放テレビの平日24時間放送スタート」「電子レンジ食品豊富」「会員制フィットネスクラブ急増」…。あんまりエコ的には思えないけどね。 ◇エコのために我慢出来るレベルが「昭和62年」ねぇ。どんな年だっけ、記憶にないなあ。そっか、札幌から東京に転勤したころだ。そういえばVTRやエアコンが高かったっけ。まだ海外生産していない時代だったのかな。 わたしはエコに関してはチビチビです。白熱電球は蛍光灯タイプに替えました。乾電池はほぼエネループに替えました。コンビニで割箸はもらいません。あとは歯磨とシャワーの時、節水に気をつけているくらい。あ、もうひとつ。フードマイレージを知ってから「地産池消」にこだわっています。(中国製と見れば買いません) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.17 23:15:22
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