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寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2009.05.06
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カテゴリ:情報&知恵
【スポーツ得ダネ】ラグビーのトライは0点だった
産経ニュース 2009.5.6 08:00
カザフスタン戦の前半13分、相手ディフェンスを振り切りトライを決める日本代表の菊谷

 ラグビーの日本代表が4月25日にアジア5カ国対抗でカザフスタン代表に87-10で大勝、今年のテストマッチ初戦を飾った。日本が合計13トライを奪う猛攻を見せたために、大量得点差となった。ラグビー選手はどの試合でも、トライに与えられる最大得点5点を得るために、インゴールを目指して突進する。ところがこのトライ、昔は0点だったのだ。

 現行ルールは、トライ5点、(トライ後の)ゴール2点、ペナルティーゴール(PG)とドロップゴール(DG)が各3点。だが、1886年に発足した国際ラグビーボード(IRB)でトライ、ゴールなどの得点が正式に決められる以前は、各国、地域などで得点は異なっていた。

 当時はサッカーのようにゴール数で勝敗を争っており、トライをしたチームに対し、ゴールキックに“トライ”する権利が与えられるシステムだったのだ。つまり、トライ0点、ゴール成功で1点だったわけ。

 ちなみに1890年のシーズンは、トライ1点、ゴール、PG、DGが2点とゴールキックの得点配分が大きかった。だが、トライが重視されるようになり、ルールが成文化されてからは、トライは2点、3点と徐々に点数を増やし、1992年度のシーズンに4点から現在の5点に変更された。


 ◇なるほど!目からウロコです。ラグビーを知った頃からなぜ「トライ」というんだろうと思っていましたが調べたことがありませんでした。そっか、ゴールキックにトライする権利を得る「トライ」だったのか。この記事をクイズ作家が見逃すはずは無い。きっと「ラグビーのトライ、現在は… 5点ですが、ではラグビー発祥当時は何点だった?」なんて問題がどこかできっと出ますよ。

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最終更新日  2009.05.06 09:23:46
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