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カテゴリ:時事&立腹
民主代表選:小沢氏が一歩リード 毎日新聞支持動向調査 毎日新聞 2010年9月4日 2時30分(記事はこちらでどうぞ) 【新聞に喝!】ジャーナリスト・伊豆村房一 政権たらい回しは許されない 産経ニュース 2010.9.4 07:43 14日の民主党代表選に向けて菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちの戦いが始まった。 1日付各紙社説は「民主党代表選-密室談合よりいい」(朝日)、「鳩山調停失敗 投票で決着を図るのは当然だ」(読売)と直接対決を支持する一方、「せめて実のある論戦を」(毎日)、「日本どうするか競い合え」(産経)、「迷走の末の民主代表選で問われる政策」(日経)など、国民が納得できるような政策論戦を求めた。(中略) 朝日は「小沢氏出馬へ-あいた口がふさがらない」と題して「幹事長を辞して3カ月もたっていない小沢氏は問題にけじめをつけたのか。答えは否である」「鳩山前首相にも、あきれる。ダブル辞任したことを忘れたのか」「二人のこのありさまは非常識を通り越して、こっけいですらある」(8月27日付社説)。 産経は「鳩山前首相が小沢前幹事長とともに身を引いてから2カ月余りで再び小沢氏を担ぎ出す所業には開いた口がふさがらない」(同日付主張)。“左右両極”の両紙がくしくも「あいた口がふさがらない」と一致したのは小沢氏の出馬がいかに唐突であり、違和感があったかということだろう。 ただ、小沢・鳩山辞任で登板した菅首相が参院選大敗にもかかわらず、なぜ続投するのか。それに対する追及が各紙とも弱い。 過去4年足らずで5人目の首相となった菅氏は参院選大敗後も責任をとらず、今回の代表選を意識して「逃げ菅」に徹し政治空白をつくった政治責任は重い。小沢・鳩山・菅3氏による政権たらい回しはもはや許されない。 【プロフィル】伊豆村房一 いずむら・ふさかず 昭和16年東京都出身。慶大経卒。元東洋経済新報社取締役編集局長。 ◇まだ投票まで10日もあるからどうなるか分りませんが、もし小沢氏が代表選に勝ってしまったら・・・、朝日と産経は開いちゃっている口をどうするんでしょうかね(笑)。むりやり締めてチャックするんでしょうか。 NHKニュースウォッチ9やテレビ朝日スーパーモーニングに小沢氏が出演しているのを見ました。あれだけの時間(といっても30分程度だが)TVに出て話している小沢一郎っちゅうのはめずらしいんじゃないでしょうか。あれを見ただけでも「民意」が少しは変わるかもしれませんね。「悪い悪いって言われてるけど、そうでもなさそう」とか「首相より頼りになりそうだ」とか。… ←産経はどうせそんなもんだろうけど、朝日「口」はどうなの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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