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カテゴリ:情報&知恵
携帯電話、購入者の65%がストレス 使わない機能多い 毎日新聞 2010年10月15日 デジタル家電を購入した人の半数がストレスや不満を感じていることが、民間コンサルタント会社「ブランド総合研究所」(東京都)の調査で分かった。ストレスや不満の対象の製品別では、携帯電話が65%で最も多く、パソコン(56%)、ブルーレイディスクレコーダー(52%)と続いた。 調査は、10月1~4日、過去1年間にブルーレイディスクレコーダー、薄型テレビ、パソコン、携帯電話、デジタルカメラの5製品のうち、一つでも購入した20~50代の男女約1200人にインターネットで聞いた。 ストレスを感じる点は、携帯電話とデジタルカメラでは「使わない機能がある」が最も多く、薄型テレビ、ブルーレイディスクレコーダー、パソコンは「電源起動・終了に時間がかかる」が最多だった。 また、購入時に重視した点については、パソコンが「動作の早さ」「電源起動・終了の早さ」で、不満やストレスを感じる点と一致していた。一方、パソコン以外の4製品では、購入時に重視したことと、ストレスを感じている点に食い違いがあった。購入時に重視した点は、ブルーレイディスクレコーダーでは「録画容量」、薄型テレビ「映像の鮮明さ」、携帯電話「デザイン」、デジタルカメラ「軽量、コンパクト」などで、ストレスの原因になっている動作や操作性は重視していなかった。 ◇携帯電話にカメラ機能が付いたときは「そんなの要らないだろう」と思ったけれど今となっては当たり前に使ってますねぇ(笑)。でも通話・メール・iモード・電話帳/履歴・カメラ以外は使おうとはしません。わたしにとっては要らない機能だけど、じゃあシンプルな機種は安いのか・売れるのかというとそれはムズカシイ問題なんでしょうか。(どっちみち会社から与えられるので機種は選べないんですが)… ←HD/DVDレコーダの起動が早くなるとうれしいなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.16 16:25:57
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