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カテゴリ:時事&立腹
「ウソつき、ペテン師」 自公、賛成討論で民主批判 朝日新聞デジタル 2012年6月26日21時39分 ペテン師、政権党の資格なし――。自民、公明両党が26日の衆院本会議で消費増税関連法案の賛成討論に立った。だが、その内容は厳しい民主党批判だった。 自民党の金子一義氏は「民主党マニフェストには(消費増税の)記述がない。法案成立後ただちに民意を問うのが憲政の常道。ウソつき、ペテン師の呪縛から民主党議員を解き放つことにもなる」と語った。 また、公明党の斉藤鉄夫氏は「決められない政治は民主党の内紛に象徴される」と指摘。「頼りない民主党は政権党の資格がなく、総選挙で国民から厳しい審判が下されることは明白だ」と述べた。 ◆その通りペテン師だと思う。政権党の資格がないどころか、次期総選挙で政権公約を語る資格もない。マニフェストに書いたことを棚上げにしてまで書いてないことを「待ったなしだ」と押し切ったんだからね。もうマニフェストのマの字も語って欲しくない。… それでも、自民公明の弱者切捨て・格差助長・官僚依存政権に戻すべきだなんてさらさら思わない。民主党がダメだからといって自民党のダメが相殺される訳じゃないんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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